今日は、世界のステンドグラスと、カンディンスキーのガラス絵を見ました。 |
透明の板に絵を描き、色を貼ったり塗ったりしていきます。 |
額の色と、中のガラス部分のバランスが、かわいらしいです。 |
光を通すと、こんな風に! |
こちらは、ランダムに貼ったセロハンと、線画なのですが、 |
光を通すと、こんなに、ステキに! |
たくさんの要素を、色とりどりにキッチュに描きました。 |
光を通すと、全部が浮き上がってきました! |
あえて、ガラスと外の額を同じ色で塗り、ポイントの色を抑えた、かわいらしい作品が |
光を通すと、教会のステンドグラスのよう! |
東欧の壁飾りみたいな色合いの、かわいい作品。 |
光の中でも、やさしい雰囲気が出てますね! |
シンプルだけど、黒の切り抜きを使い、すべてをセロハンで着色する細かい作業 |
とても、美しく、浮かび上がりました。 |
苦労しながら、虹も、すべて自分で貼り付けた2年生。 |
光に透かしたら、びっくりするぐらい、雰囲気が出ました。 |
こちらは、とても、大きなクローバーが特徴の作品 |
赤が、緑の大きな葉っぱを際立たせています。 |
こちらは、線画のピアノを、自由なカラーリングで仕上げました。モダンですね。 |
アクリル絵の具という、普段使わない、画材に苦労したり、
透き通る板、という素材に、頭がこんがらがったり、
ちょっと、いつもと、勝手が違ったかもしれないけれど、
最後、光を通した時、
それまで、半信半疑で作っていた顔が、
ぱあ〜っと輝きました。
「絵」といえば、紙に絵の具、というのが、
当たり前のようになってますが、
古今東西、意外に、いろんな場所に、いろんな素材で、絵は描かれていて、
そのいくつかは、室内装飾になっています。
「透き通る絵」というのも、たまには、おもしろいですよね。
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