祈りの丘絵本美術館訪問。visited Picture book museum |
じつは、〜発祥の地だらけの長崎。電信通信、ボーリングの発祥地も側にありました。The place of first western dinner. |
せっかくなので、自由亭でジュースを飲んでみました。we had drink at the first western restaurant building. |
修学旅行の集団に、ついていく、ナノカ。followed school trip students. |
なんと、歴史的建造物が売ってました。買おうかな〜 old building on sale. |
名物、吉宗茶碗蒸し famous chawan-mushi meal restaurant. |
おいしーshe liked it! |
県内だが、近いようで、わりと、遠い長崎市。
車で行くと、「美術館→お昼ご飯→帰宅」のコースが多く、
ぶらぶらする機会も少ない。
一度、チンチン電車を乗り継いで、街をぶらぶら歩いて、
ゆっくり、生の雰囲気を感じてみたかったのだ。
ナノカを連れての街あるきは、
「疲れた〜」との戦い。
一人で、来ればよかった、、、と思ったが、
なにか、楽しいことや、感動を、シェアできる瞬間もある。
一長一短か。
そもそも、私たち一家は、九州に土地勘がなく、
引っ越してきた後も、小さな子供がいたため、行動範囲が広がらなかった。
ナノカがそれなりの大きさになったので、街を自分の足で歩いてみると、
「日帰りで、仕事して、帰ってこられるな」とか、
頭の中に、目測ができる。
子供のお使いみたいだが、そういうマーキングした場所をひろげ、
こっちにあの店があり、あっちにこんな場所がある、と
「知ってる街」を広げていくのは、ニューヨークでも、九州でも
同じことだなあ、と感じる。
ちなみに、長崎市内の人は、とても親切で、
「幼稚園は休んだのか」「ご飯はどこに行くのか」
「この駅で降りて、こっちへ行け」など 、いっぱい声をかけてもらいました。
ナノカの傘を買ったお店で、ふと「古いんですか?」と声をかけると、
「120年は、経ってるかな〜」と、さらり。
奥が深い街です。
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