こどもの成長は奇跡の連続。感激を表していたら、、、Kid's developments made me so moved all the time. |
評価されるのが、当たり前になった感が、、、then she thinks she should be praised. |
モンテッソーリ的には、「ほめない」んだそうです。In the Montesorri method, people don't praise kids. |
こどもというのは、成長して、「できなかったことを、次の日、やってのける」生物なので、感動の連続である。
それを、赤子の頃から、「すごーい」「ステキ!」「天才!」「感動しちゃった!」と時に、涙を流して、喜んでいたので、「あたい、ほめられて、当然」と思っている 節がある。
最近、聞いたのだが、モンテッソーリでは、「ほめない」のが基本。
評価を求めるのではなく、自分で決めたことを、やりとげることに喜びを感じて、生きていく、「自立」の精神がベースにあるからだ。
しまった、、、
と思った時は、時遅く、ナノカは、「ママが、喜んでくれることが、したい」
「先生、ほめてくれるかなあ」(しかし、モンテッソーリ園では、先生は
わりと、淡々と、「へえ、できたねえ」と反応することが多い)と、
すっかり、評価を求めてしまっている。
という話を、先輩ママにしたところ、
「わかる!うちも、(モンテッソーリ)幼稚園で子供が仕上げてきた
日本地図に、感動して、表装して、掛け軸にしたら、教諭に「そうですか」と
残念そうな顔をされた!」
と言われ、負けずに、私も、
「ナノカにTシャツ作ってもらって、ママのより、いいね!て毎日、着てます!」
と盛り上がった。
「ほめる子育て」がいいって、前は言われてたのに、
「ほめちゃダメ」って、むずかしい、、、
そして、「しからない」とか、いや「ちょっと、きびしく」とか
「あまえさすが、あまやかさない」とか、いやはや、いろいろ
混乱の極み、、、お母さんたちの心は、揺れ動くばかり。
結局、親子も、人間同士のつきあいで、その人の性格もあるわけで、
まあ、できる範囲で、していくしかない。
ちなみに、きのうは、私のお手伝いを、わりとしてくれたのだけど、
(お礼は言ったが)
その後、自分で自由帳を出して、
「おてつだい、まる、まる、はなまる、バツ」と自分で、書いていた。
どうやら、自己採点をし始めたようだ。
これの対応の、正解が、わからない。
「おてつだい、がんばりました表」を作って、まるしてあげたら、
きっと、よろこぶんでしょうが、していいんでしょうかねえ?
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