2013年12月5日

Christmas wish クリスマスプレゼント

今週は、相方が中国に出張。私は、朝からナノカを歩きとバスで、保育園に送迎。毎日、1時間以上かけて、ようやく到着すると、イヤだと泣かれる。なだめて、すかせて、毎日、げんなりである。
昨日は、「がんばって、保育園に行ったら、今日は、二人でパーティーに行って、ピザを食べようね」と説得した。 実際、昨日は四ケ町アーケードで行われる「きらきらパーティー」に参加する予定だったのだ。きらきらパーティーは、1キロ程あるアーケードに、机をずらっと並べて、市民が飲み食いする、という催しだが、夜、行われるパーティーなので、当然、スーツ族が多く、いずれも頼まれて、テーブル席を買った地元企業やら、市の職員やら、団体やら、という感じだ。しかし、とにかくいろんな人がごっちゃまぜで、商店街を占拠して忘年会もどきをする、というのは、なかなか見応えがある。
This week, my husband has been to China on business. I have to bring Nanoka to the school by foot and bus. It took more than an hour and she would cry every time I left. I was tired of it.
Yesterday, I told her to stay there then we would go to the party to eat pizza. It was true. We went to the Kira kira party held in the arched shopping center. 1 km shopping center was filled with tables and people. All were local business people or US navy, Japan Self Defence Forces, or government or so which were asked to buy the tables. Anyway, it was fun to watch that various people were eating and drinking in the shopping center.
華やかな雰囲気にすっかり飲まれたナノカは、非常にハイテンションで、ジャンキーな食べ物をバカ食いし、大きい子供のじゃれ合いを見て大笑いし、終始、ご機嫌だった。Nanoka was so excited by atmosphere. She ate so much junk food and laughed with elder kids.
林パパ(他の子のお父さん)にすっかり懐いてしまい、ずーっと抱っこしてもらっていた。She especially liked one of kids father, Mr. Hayashi.
キラキラパーティーはクリスマスイベントなので、サンタやトナカイが通過して行く。着ぐるみ全般がダメなナノカは、半泣き。そこで、林パパが、「サンタさんだよ。プレゼントくれる人だよ」とあやした上で、「ナノカちゃんは、サンタさんに、何をもらうの?」と聞いた。ナノカは、クリスマスやサンタさんについて、まだ知識があまりなく、何かもらえる事も、わかってないはず、、、This was Christmas event and Santa and Rain deer waked by. She was afraid this kind of costumed things. So Mr. Hayashi explained that he was Santa who gave kids presents and he asked Nanoka what she wanted for present.
と思ったら、林さんが、「あの、、ボタンって、言ってますけど、、、」と戸惑った表情。よくわからないけど、何かもらえるなら、と思ったのか、ちゃんと答えられたようだ。そして、欲しいものは、ボタンでしたか(笑)She did not have enough knowledge about Christmas, so she did not know the system that Santa would give her present. I thought that she did not answer, but Mr. Hayashi was hesitated to say to me, "Nanoka-chan answered buttons." Wow, she could say what she wanted! (and it was buttons!)
クリスマスについて、詳しい事はまだ、わかっていないにしろ、ツリーやサンタさんは知ってるようなので、今年から、プレゼントはあげようと思っていた。が、何をあげていいのか、もめていた。玉転がしのレールセット、という私に異議を唱える相方。次に考えたのが、図鑑だったが、この年齢で図鑑を選ぶのは至難の業。しかし、まだ、本人が「プリキュア○○セットが欲しいです」「ライダーベルトが欲しいです」とサンタさんにお願いしないうちは、こちらで都合のいいものを選べるし、なるべくずっと使えるものを、買ってあげたいなあ、と思ったりして。
でも、自分の希望を言えるようになったのも、成長。ほほ笑ましい気持ちになった。果たして、本当に、ボタンなんか欲しいのか、怪しいと思い、 今日、もう一度確認した所、「本」と「ボタン」がいいのだそう。なんか、怪しい幼児になっている気がするが、そういうなら、かわいいボタンを、探してみましょうか。
We had difficult time to decide what we would give her as Christmas present. I said that skalino kinds of stuff. Husband did not agree. Then we thought about illustrated reference books. But it is too early to decide which one we should buy. Anyway, she was not yet ordering directly to Santa "I want barbie doll" or "Nintendo DS" and we can still choose what we want her to play. But actually she could say her wish now. Button!
I made sure this morning what she really wanted and she said buttons and books. So it would be.

2 件のコメント:

なほ さんのコメント...

こんなに書いてくれて、ありがとー!!

しょうまも登場してるし…。

お陰で、愛華にあなたの小さいときは、あんな風にパパが可愛がってたのよー。と話せて、素敵なパーティーの締めくくりになりました。なのかちゃん、抱かれてくれて、ありがと!今度ボタンをおじちゃんがあげるからね!!!

にしむらかえ Kae Nishimura さんのコメント...

なほさん、
お父さん、お借りしちゃって、申し訳ないなあ〜って思ってたのですが、愛華ちゃんにも、そんな風に伝えてもらえたなら、うれしいです。
しかし、ボタン。わが家では、どういうボタンを、どういう形式で渡すのか、若干、もめています。難しい注文をしてくれました、、、