2013年6月12日

pram syrup etc 青梅、赤貝、檸檬、酢、茂木枇杷

ほぼ毎週末、どこかの直売所で買い物をする。毎週末、出てくるものが違い、季節感を肌で感じる事ができる。一時期、山のように見かけた「なまこ」「カキ」は姿を消し、「筍」も「苺」もそろそろ終わりのようだ。柑橘類も、「蜜柑」に始まり、「ポンカン」「はるみ」と進み、「日向夏」「甘夏」と終盤戦に。変わって、一気に売り場を埋め尽くしたのが、青梅だ。
当初、梅酒をつけようとか、梅干しを作ろうという気持ちは全くなかったのだが、あまりにどこへいっても、山のように見かけるので、「つけないといけないのではないだろうか、、、」という気持ちになった。私は、案外流されやすい性格なのだろうか?週末、とうとう、梅シロップを漬けてしまった。梅酒だと、ナノカが飲めないので、飲みたい人は、シロップを焼酎に入れてもらうことにした。とはいえ、大きな梅酒瓶を買うと邪魔になりそうだったので、とりあえず、家にある瓶に小分けして、漬けてみた。これで、うまく行くなら、場所も取らないし、もっと、あってもいいかも。
In our neighbor, there are lots of farmer's(or fisherman's) markets and we went shopping every weekends. We can find the seasonal vegetable, fruits, fish and so on. Oyster, Bamboo shoots, strawberry were over the season, but now we can see prams. I did not think of making pram wine, but so many times I saw them around and finally I made syrup from them.
毎日、シロップが増えていく様子をみるのが、楽しい。
 最近、海側に行くと、大量に見かける「赤貝」も、気になっていた。一盛り100円、200円で売っているけど、どう調理するのか、皆目見当がつかず、敬遠。でも、もし絶品だったら、知らなくて損してるのかも? とりあえず買って、ゴボウと煮込んでみた。見栄えは悪いが、味はまずまず。ちゃんと佃煮にす れば、もっと、いけそうだ。This is shell called red shell here. I never see them in this size, but I tried to cook them.
もう、ほとんど食べちゃって、残り物写真だけど、、、
こちらのお酢は、雪の浦、という地域で作られているお酢。雪の浦は、海が目の前にあるにも関わらず、漁師さんが一人もいなかった、という不思議な場所。外から見ると、集落があるのが全くわからない。お酢は、ハチミツと水で割って、飲めちゃうぐらい、さわやか。ついでに、7個入り200円の国産檸檬。ナノカは、1歳児のくせに、「酸っぱい」ものが大好きなので、夏はこういうもので、ドリンクでも作ったら、喜ぶと思う。This is vinegar handmade in local town called Yukinoura. I guess it is hidden Christian village long time ago. Very mysterious place. They still live very peaceful lives.
 茂木枇杷。売ってるのも安いけど、はっきり言って、そこら中に生えてます。そして、誰も収穫しないで、落ちている。わが家では、「会社の敷地内で自生してる枇杷」を相方が、せっせとナノカのために、持ち帰って来ています。Laquat. They were planted all over and people even do not pick up, so they fell on the ground.
 枇杷で喜ぶ、1歳児。よその地域に行って、枇杷が食べたい、と言われたら、大変な事になるなあ。Nanoka loves them!
やったー、枇杷だあ!

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