「アオムシちゃん」を観察する、ナノカ。She observed caterpillar. |
2013年6月28日
Bringing up Nautica 虫愛づる姫養成
堤中納言物語の中に、虫愛づる姫、というお話がある。ナウシカの着想にもなったという、虫好きのお姫様のお話だが、古来より、女の子は虫と遊ぶと、奇異な目で見られたのかな、と思う。私は、自分が小さな頃(結構大きくなるまで)、虫がわりと好きだった。今は、もう、虫が好きではないが、ナノカもそろそろ、虫に興味が出てきて、いろいろ拾ってくるだろうけど、虫との触れ合いは、子供の成長に必要な体験の1つ。見守ってあげなきゃいけないなあ、と覚悟を決めていた。
しかし、アオムシをきっかけに、すこーしだけ、虫に対する恐怖心も、ゆるんできたかな、という印象。導入は、すこし、親が手伝ってあげる事も、大切なのかも。Anyway, she gained a little bit interests in insects after the caterpillar matter. Kids might need a little instruction from parents.
2013年6月27日
Special Day あたいは、誕生日ガール
2013年6月25日
Happy Two Years Old, Darling! 2歳おめでとう!
This is what husband made for Nanoka of cardboard. It carry up to 60 kg. Master piece. 相方が先日、高専の講座で制作した、段ボールのドッグカー。60キロまで、乗れるそうです。力作。 |
after too much excited birthday weekend, she got fever and absent from the school. Typical.
21日、ナノカが、とうとう2歳になった。フライングしていた「2歳」も、名実共に、彼女のものとなった。私は、いろいろ、やってあげようと、張り切り過ぎて、最後は、疲れ過ぎて、またまた涙が出てきてしまったが、飾り付けから、手作りのプレゼント、何もかも、全部喜んでくれて、やった甲斐があった。
あまりの興奮の週末に、熱が38度8分まで上がり、月曜日はお休み。
2013年6月21日
For a little artistママからのプレゼント
We had never bought toys for Nanoka. Last year's birthday and 1st and 2nd Christmas, we did not buy any toys...Sorry for her, but we could not make our mind...This year we bought wooden bricks with money from Grandpa.
And we both decided to gave her handmade presents. Husband made bike from cardboard. I made artist box that I had wanted to present her.
One is screen which I gave her already, but it was too thin to hold for little girl. I remade them by thicker paper and also shaped it as holder then she can hold it easier when she draw over it. Another box is stamps. She was so interested in my stamp that print her name onto her possessions to the school. I did not want her to touch it since it was oil based and it would be big tragedy if she stamp somewhere in the house. But I totally understand that kids love stamps and I wanted to make her original one. If shapes are simple round, triangles, square, she can make art from that-so I should make by myself.
I know there were thousands of good toys in the world-wodden one, educationally great pieces, and so on and I wish I could gave to her, but it is endless and it cost more than we can afford it. Then what can I do for her? I mean, I am artist, and I can tell her the joy of creativity. So I would love to keep making staff for her as much as possible. I hope that she would enjoy playing with this one, too.
正直、オモチャをしっかり買ってあげた事がない。去年の誕生日も、クリスマスも、「積み木?楽器?」と考えてるうちに、買わずじまいになってしまった。まだ、本人も、誕生日をよくわかってなかったために、ごまかせてしまった。
今年は、おじいちゃんにもらったお祝いで、レンガ積み木100個を買った。先日、サンプル4個を取り寄せたら、その4つで、興奮して遊び倒したからだ。4個の積み木(と4個のドミノ)で、何時間も遊ぶ姿は、ちょっと涙をそそった。きっと、たくさん、遊んでくれる事だろう。
さて、別に、ママパパそれぞれから、分けてプレゼントをあげよう、とした訳じゃなかったのだけど、相方が「段ボールのドッグカー」作りに参加して、手作りのプレゼントを用意したので、私もオモチャを作って、プレゼントする事にした。
それは、ナノカに昔、作ってあげた「切り抜きの型」だ。「塗りつぶしたら、ネコが出てくる」はずなのだが、やわらかい紙でできているため、塗るのが難しいし、塗ってる時に押さえる手がまだ弱いため、ナノカ一人では、全くできなかったのだ。それでも、「にゃんにゃー」と言いながら、紙を塗りつぶしてる様子は、これまた、涙をそそった。固い紙で作り直して、それも、力を入れないでも紙を固定できるようにしてあげる必要があるなあ、と思っていた。
もう1つは、スタンプ。私が、ナノカの持ち物に「お名前スタンプ」を押すのを、「やりたい!」と言っていたが、それは、強力な油性。触られたくない、、、でも、スタンプしたいのは、ごく自然な子供の気持ちだと思ったので、ナノカ用のスタンプをあげたいと思っていた。それも、複雑な柄ではなく、丸とか、三角とか、四角とかの、シンプルな形だと、それを使って、作品も作れる。だったら、手作りした方がいいかな〜、と。もっと、いろいろ作ってあげたかったけど、時間切れ。これを、セットにして、「小さなアーティスト」箱にした。
世の中には、本当にステキなオモチャがあふれている。木のぬくもりのあるオモチャなんて、すばらしいと思うし、ちゃんとしたデザインをされ、計算された教育的な道具もいろいろある。遊ばせてあげられたら、どんなにいいかとも思う。でも、その世界にはキリがないし、お金の余裕もない。じゃあ、自分には、何がしてあげられるか、と考えた時、「手で物を作る、素晴らしさ、楽しさ、そういうものの美しさ」を教えてあげる事かな、と思った。私はそれを生業にしているのだし、彼女の興味に合わせて、オーダーメードができる。今のところ、作ったもの、ほとんどでナノカは遊び倒しているので、これも、遊んでもらえるといいなあ、と思う。
And we both decided to gave her handmade presents. Husband made bike from cardboard. I made artist box that I had wanted to present her.
One is screen which I gave her already, but it was too thin to hold for little girl. I remade them by thicker paper and also shaped it as holder then she can hold it easier when she draw over it. Another box is stamps. She was so interested in my stamp that print her name onto her possessions to the school. I did not want her to touch it since it was oil based and it would be big tragedy if she stamp somewhere in the house. But I totally understand that kids love stamps and I wanted to make her original one. If shapes are simple round, triangles, square, she can make art from that-so I should make by myself.
I know there were thousands of good toys in the world-wodden one, educationally great pieces, and so on and I wish I could gave to her, but it is endless and it cost more than we can afford it. Then what can I do for her? I mean, I am artist, and I can tell her the joy of creativity. So I would love to keep making staff for her as much as possible. I hope that she would enjoy playing with this one, too.
正直、オモチャをしっかり買ってあげた事がない。去年の誕生日も、クリスマスも、「積み木?楽器?」と考えてるうちに、買わずじまいになってしまった。まだ、本人も、誕生日をよくわかってなかったために、ごまかせてしまった。
今年は、おじいちゃんにもらったお祝いで、レンガ積み木100個を買った。先日、サンプル4個を取り寄せたら、その4つで、興奮して遊び倒したからだ。4個の積み木(と4個のドミノ)で、何時間も遊ぶ姿は、ちょっと涙をそそった。きっと、たくさん、遊んでくれる事だろう。
さて、別に、ママパパそれぞれから、分けてプレゼントをあげよう、とした訳じゃなかったのだけど、相方が「段ボールのドッグカー」作りに参加して、手作りのプレゼントを用意したので、私もオモチャを作って、プレゼントする事にした。
それは、ナノカに昔、作ってあげた「切り抜きの型」だ。「塗りつぶしたら、ネコが出てくる」はずなのだが、やわらかい紙でできているため、塗るのが難しいし、塗ってる時に押さえる手がまだ弱いため、ナノカ一人では、全くできなかったのだ。それでも、「にゃんにゃー」と言いながら、紙を塗りつぶしてる様子は、これまた、涙をそそった。固い紙で作り直して、それも、力を入れないでも紙を固定できるようにしてあげる必要があるなあ、と思っていた。
もう1つは、スタンプ。私が、ナノカの持ち物に「お名前スタンプ」を押すのを、「やりたい!」と言っていたが、それは、強力な油性。触られたくない、、、でも、スタンプしたいのは、ごく自然な子供の気持ちだと思ったので、ナノカ用のスタンプをあげたいと思っていた。それも、複雑な柄ではなく、丸とか、三角とか、四角とかの、シンプルな形だと、それを使って、作品も作れる。だったら、手作りした方がいいかな〜、と。もっと、いろいろ作ってあげたかったけど、時間切れ。これを、セットにして、「小さなアーティスト」箱にした。
世の中には、本当にステキなオモチャがあふれている。木のぬくもりのあるオモチャなんて、すばらしいと思うし、ちゃんとしたデザインをされ、計算された教育的な道具もいろいろある。遊ばせてあげられたら、どんなにいいかとも思う。でも、その世界にはキリがないし、お金の余裕もない。じゃあ、自分には、何がしてあげられるか、と考えた時、「手で物を作る、素晴らしさ、楽しさ、そういうものの美しさ」を教えてあげる事かな、と思った。私はそれを生業にしているのだし、彼女の興味に合わせて、オーダーメードができる。今のところ、作ったもの、ほとんどでナノカは遊び倒しているので、これも、遊んでもらえるといいなあ、と思う。
Little artist box from me.ママからの「アーティストセット」 |
Stamp made of eraser. スタンプ。消しゴムハンコ。 |
screen made of thicker paper. Paper folder and portfolio. 厚紙で、型を3つ。中に紙をはさんで、やれるように改良。その他、紙入れと、作品入れ。 |
Birthday Hat お誕生日帽子
Last night, husband came home from the business trip. During his business trip, Nanoka wanted to stay with me, absent from the school for two days and I hardly prepared for the birthday. But I managed to make the birthday hat.
Last birthday, husband was out for business trip and I almost did nothing but unpacking after the moving before his parent's visit. I could not decorate anything and made a hat in a last minute. Nanoka actually did not like it on the day and she did not wear it on the birthday. I left it for a while and I gave to her before throwing away. The picture was taken three months later.
A few days ago, she was looking at the album and reacted to this picture,"Hat!" and I noticed that she liked the hat, now. Then I decided to make it for this year. I hope that she will be happy to wear it this year.
Today is her 2 year old birthday. Happy Birthday, my girl.
昨日の夜、相方が帰ってきた。出張中、ナノカは、保育園を2日休み、家で掃除、洗濯なんかに参加し(かなり上手にできるようになった。幼児就労、と相方には評判悪し?)、一日中、しゃべっていた。ということで、なかなか準備が思うようにいかない中、お誕生日帽子を作った。
去年の誕生日も、やはりこの時期相方は出張し、引っ越しの片づけと、日々の世話(お風呂屋さんに通ってたのだよ、バスで、、、)で、まったく飾り付け準備できなかったのを、せめて、気分を出すために、と、昼寝した隙に、ささっと帽子を作った。当日、全く、興味を示さず、かぶらなかった。そのまま放置されていたが、3ヶ月後、捨てる前に渡したら、冠ったのを撮ったのが、下の写真だ。
先日、アルバムを見ていたら、ナノカが「お帽子」と言って、すごく、反応していた。そっか、じゃあ、今年は冠りたいかな?と思い、今年も作った。適当に、切り貼りしたものだけど、喜んで冠ってくれるといいな。
本日、ナノカ、2歳になります。お誕生日、おめでとう。
Last birthday, husband was out for business trip and I almost did nothing but unpacking after the moving before his parent's visit. I could not decorate anything and made a hat in a last minute. Nanoka actually did not like it on the day and she did not wear it on the birthday. I left it for a while and I gave to her before throwing away. The picture was taken three months later.
A few days ago, she was looking at the album and reacted to this picture,"Hat!" and I noticed that she liked the hat, now. Then I decided to make it for this year. I hope that she will be happy to wear it this year.
Today is her 2 year old birthday. Happy Birthday, my girl.
昨日の夜、相方が帰ってきた。出張中、ナノカは、保育園を2日休み、家で掃除、洗濯なんかに参加し(かなり上手にできるようになった。幼児就労、と相方には評判悪し?)、一日中、しゃべっていた。ということで、なかなか準備が思うようにいかない中、お誕生日帽子を作った。
去年の誕生日も、やはりこの時期相方は出張し、引っ越しの片づけと、日々の世話(お風呂屋さんに通ってたのだよ、バスで、、、)で、まったく飾り付け準備できなかったのを、せめて、気分を出すために、と、昼寝した隙に、ささっと帽子を作った。当日、全く、興味を示さず、かぶらなかった。そのまま放置されていたが、3ヶ月後、捨てる前に渡したら、冠ったのを撮ったのが、下の写真だ。
先日、アルバムを見ていたら、ナノカが「お帽子」と言って、すごく、反応していた。そっか、じゃあ、今年は冠りたいかな?と思い、今年も作った。適当に、切り貼りしたものだけど、喜んで冠ってくれるといいな。
本日、ナノカ、2歳になります。お誕生日、おめでとう。
1歳の誕生日帽子(撮影9月)1 year old birthday hat. |
2歳の誕生日帽子。最近のナノカのブーム、「きらきら」がテーマ。This is 2 year old one. The theme is "twinkle" that is her boom now. |
そういえば、6ヶ月の時にも、帽子かぶってました〜。I checked and found she wore hat on 6 months. |
2013年6月17日
Album アルバム
ナノカの2歳の誕生日まで、あとわずか。それなのに、相方は、土曜半日出勤に、深夜までの飲み会、そして今日からは、横浜出張。去年も、確か、当日まで出張に行ってて、引っ越してきてばかりの土地で、一人で、泣きながら準備したっけ。
さて、去年も「1年のダイジェスト」アルバムを、両祖父母に送ったので、今年も制作。と、同時に、ナノカのアルバムが、6ヶ月あたりから、止まっている事が判明。このままでは、ずるずる溜まっていく、と思い、がんばって、整理した。 大変だった、、、A few days left until Nanoka's 2 year's birthday. Husband had to work on Saturday and he went for drink until midnight, and this week he is away on business trip. I have to prepare everything by myself, and it was same last year.
I tried to make small album for both grandparents for memory as I did last year, and found we had not work on our album after her 6 months old...I started to work on them and exhausted.
アルバムを見て、ナノカは「私が載ってる本!」て思ったのか、毎日、くり返しめくって、相当、楽しそう。そうだよねえ〜。今まで、サボってて、ゴメンね。Nanoka seemed to be excited to the album(she might thought it was her book) and looking through them again and again. I should have done before...
さて、去年も「1年のダイジェスト」アルバムを、両祖父母に送ったので、今年も制作。と、同時に、ナノカのアルバムが、6ヶ月あたりから、止まっている事が判明。このままでは、ずるずる溜まっていく、と思い、がんばって、整理した。 大変だった、、、A few days left until Nanoka's 2 year's birthday. Husband had to work on Saturday and he went for drink until midnight, and this week he is away on business trip. I have to prepare everything by myself, and it was same last year.
I tried to make small album for both grandparents for memory as I did last year, and found we had not work on our album after her 6 months old...I started to work on them and exhausted.
今時、「現像写真」を「アルバム」に貼ってます。すでに3冊突破。We still print out and paste on old type album. Actually I love the quality. |
ダイジェスト版1歳のナノカ 祖父母向け This small one is for grandparents. |
2013年6月12日
one to two 1歳→2歳
Then now she can make scissors by herself. Actually she did not understand how to play the game and enjoying coping others doing and said, "Scissors, same as you!"ここ数週間で、とうとう、自分でチョキができるようになった。しかし、ジャンケンの概念はわかっておらず、相手と必ず同じ物を出し(強要し)、「おんなじね〜」という遊びをしている。 |
Then she started to answer "two" when being asked how old. Actually, Nano, you are still one year old.指ができるようになったら、早速、「いくつ?」と聞かれたら、「2」の指をするようになった。いやいや、ちょっと待って、まだ1歳でしょ? |
「いくつ?」「1歳!」ができるようになった時は、感動した。しかし、それは、やったら受けたので、聞かれたらする芸のようなもので、「何歳」というのがわかってるようには思えなかったし、「2歳になる時に、修正するの、難しそうだなあ」「ていうか、2歳になった時、あの難しい、2のピースサインをできるのだろうか?」と考えてしまったりした。
結論としては、ちょうど、2歳になる頃に、2のポーズができるようになるんだな、ということだ。うまく、できてるなあ、と思う。
pram syrup etc 青梅、赤貝、檸檬、酢、茂木枇杷
ほぼ毎週末、どこかの直売所で買い物をする。毎週末、出てくるものが違い、季節感を肌で感じる事ができる。一時期、山のように見かけた「なまこ」「カキ」は姿を消し、「筍」も「苺」もそろそろ終わりのようだ。柑橘類も、「蜜柑」に始まり、「ポンカン」「はるみ」と進み、「日向夏」「甘夏」と終盤戦に。変わって、一気に売り場を埋め尽くしたのが、青梅だ。
当初、梅酒をつけようとか、梅干しを作ろうという気持ちは全くなかったのだが、あまりにどこへいっても、山のように見かけるので、「つけないといけないのではないだろうか、、、」という気持ちになった。私は、案外流されやすい性格なのだろうか?週末、とうとう、梅シロップを漬けてしまった。梅酒だと、ナノカが飲めないので、飲みたい人は、シロップを焼酎に入れてもらうことにした。とはいえ、大きな梅酒瓶を買うと邪魔になりそうだったので、とりあえず、家にある瓶に小分けして、漬けてみた。これで、うまく行くなら、場所も取らないし、もっと、あってもいいかも。
In our neighbor, there are lots of farmer's(or fisherman's) markets and we went shopping every weekends. We can find the seasonal vegetable, fruits, fish and so on. Oyster, Bamboo shoots, strawberry were over the season, but now we can see prams. I did not think of making pram wine, but so many times I saw them around and finally I made syrup from them.
最近、海側に行くと、大量に見かける「赤貝」も、気になっていた。一盛り100円、200円で売っているけど、どう調理するのか、皆目見当がつかず、敬遠。でも、もし絶品だったら、知らなくて損してるのかも? とりあえず買って、ゴボウと煮込んでみた。見栄えは悪いが、味はまずまず。ちゃんと佃煮にす
れば、もっと、いけそうだ。This is shell called red shell here. I never see them in this size, but I tried to cook them.
こちらのお酢は、雪の浦、という地域で作られているお酢。雪の浦は、海が目の前にあるにも関わらず、漁師さんが一人もいなかった、という不思議な場所。外から見ると、集落があるのが全くわからない。お酢は、ハチミツと水で割って、飲めちゃうぐらい、さわやか。ついでに、7個入り200円の国産檸檬。ナノカは、1歳児のくせに、「酸っぱい」ものが大好きなので、夏はこういうもので、ドリンクでも作ったら、喜ぶと思う。This is vinegar handmade in local town called Yukinoura. I guess it is hidden Christian village long time ago. Very mysterious place. They still live very peaceful lives.
茂木枇杷。売ってるのも安いけど、はっきり言って、そこら中に生えてます。そして、誰も収穫しないで、落ちている。わが家では、「会社の敷地内で自生してる枇杷」を相方が、せっせとナノカのために、持ち帰って来ています。Laquat. They were planted all over and people even do not pick up, so they fell on the ground.
枇杷で喜ぶ、1歳児。よその地域に行って、枇杷が食べたい、と言われたら、大変な事になるなあ。Nanoka loves them!
当初、梅酒をつけようとか、梅干しを作ろうという気持ちは全くなかったのだが、あまりにどこへいっても、山のように見かけるので、「つけないといけないのではないだろうか、、、」という気持ちになった。私は、案外流されやすい性格なのだろうか?週末、とうとう、梅シロップを漬けてしまった。梅酒だと、ナノカが飲めないので、飲みたい人は、シロップを焼酎に入れてもらうことにした。とはいえ、大きな梅酒瓶を買うと邪魔になりそうだったので、とりあえず、家にある瓶に小分けして、漬けてみた。これで、うまく行くなら、場所も取らないし、もっと、あってもいいかも。
In our neighbor, there are lots of farmer's(or fisherman's) markets and we went shopping every weekends. We can find the seasonal vegetable, fruits, fish and so on. Oyster, Bamboo shoots, strawberry were over the season, but now we can see prams. I did not think of making pram wine, but so many times I saw them around and finally I made syrup from them.
毎日、シロップが増えていく様子をみるのが、楽しい。 |
もう、ほとんど食べちゃって、残り物写真だけど、、、 |
茂木枇杷。売ってるのも安いけど、はっきり言って、そこら中に生えてます。そして、誰も収穫しないで、落ちている。わが家では、「会社の敷地内で自生してる枇杷」を相方が、せっせとナノカのために、持ち帰って来ています。Laquat. They were planted all over and people even do not pick up, so they fell on the ground.
枇杷で喜ぶ、1歳児。よその地域に行って、枇杷が食べたい、と言われたら、大変な事になるなあ。Nanoka loves them!
やったー、枇杷だあ! |
2013年6月11日
Accent 方言?
People at Sasebo have strong accent. I understood what they say, but I cannot speak like that. 佐世保の人は、フレンドリーなので、よく声をかけてくれる。「赤ちゃん、ねとらす。かわいかね。」「いそいだが、よかですよ。」と、佐世保弁で話す。慣れたので、言っているのは、わかるのだが、使い方がわからず、話せない。 |
We both are outsiders of Sasebo and we both wonder how to use it. But kids have ability to learn language naturally. Nanoka will speak soon in this accent influenced by classmates. 夫婦ともに、この言葉の法則がよくわからない。なかなか、品のいいアクセントなので、うつってもいいな、と思うのだが、使えないでいる。しかし、子供は早い。保育園に通い始めたナノカは、きっと、すぐ覚えてくるだろう、と話していた。 |
But first word she learned from the school was "No" in Osaka accent, famous accent in the middle west. Probably she had classmate from there. しかし、最初に覚えて来たのは、「あかん」だった。転勤族も多い佐世保。多分、クラスに関西から引っ越して来た子がいるのだろう。 |
Recently she says,"Shall we go?" in a way of older people. There are many family living together with Grand parents here, ant her classmates might speak like that. 最近は、出かける時に、「行こうかね」と言うようになった。何だ、この年よりっぽい言い方は?同居世帯も多い佐世保。きっと、保育園にも、おじいちゃん、おばあちゃんと暮らす、お友達がいるんだね。 |
2013年6月10日
Racoon Boopsげんこつ山のたぬきさん
On the way home, Nanoka sometimes sings a song in the bus. バスの帰り道、歌を歌い出す事がある。 |
"After breastfeeding, go to sleep♪" is a phrase of famous baby song named racoon living Genkotsu mountain.「おっぱい飲んで、ねんねして〜」と歌い出す。げんこつ山のタヌキさんか。 |
After the phrase, it follows, "Hold in arms, riding on the back, and see you tomorrow" but she just kept repeating "breastfeeding and go to sleep" again and again. Isn't it a kind of sexual harassment? しかし、「だっこして、おんぶして」と続かず、もう一度「おっぱい飲んで、ねんねして〜」と始まる。そして、永遠に、そのフレーズのみを、歌い続けるナノカ。バスの中に、そのフレーズのみが、響き続ける。ちょっとした、セクハラじゃないかと思う。 |
She quoted the phrase "I want to breastfeeding and go to sleep〜”when we stopped breastfeeding in the night. The song contains all she loved.そういえば、夜中のおっぱいを辞める時も、「おっぱい飲んで、ねんねしたいの」と、歌を引用して、主張していたなあ。 |
2013年6月6日
Breast story still goes on おっぱい、つづく
おっぱいラバー、ナノカ。 先月ひとさわぎをして、眠るためのおっぱいと、お出かけ中のおっぱいを、やめる事ができた。残るおっぱいは、「保育園から帰ってきた後の、おっぱい」だ。たまに、時間がずれて、「お風呂上がりのおっぱい」になる事はあるものの、一日一おっぱい、はナノカの生活にきちんと組み込まれている。Boops lover, Nanoka. She quit to have milk outside home and sleeping time, but still having "milk time" when she came home from the school.
かなり「帰宅時おっぱい」に執着しているように見えるが、実は、たまに、気づいたら、飲まずに寝てた、という日もある。昨日も、帰宅途中でメロンを買ったら、「メロン、メロン」と運び、帰宅時もそれに気を取られ、そのまま、おっぱいの事は忘れてしまった。案外、いつの間にか、そのまま飲まなかった、てことになるのかもしれない。
It looked like taking so much time to quit breastfeeding, but actually she sometimes forgot it. Yesterday we bought melon on way home and she carried it by herself. When she went home, she was so excited about it and did not notice about her skipping breastfeeding. Maybe this way, she will stop it very soon?
バスに乗って、家が近づいてくると、以前は、「おうち、ついたね」と言ってたのに、最近、「おっぱい、ついたね」と言うようになった。She said,"We got to boops" instead "We got to home" in the bus. |
バスから降りると、すでに頭の中はおっぱいでいっぱいの様子で、顔がにやついている。She already giggled when we took off the bus. |
ドアの辺りから、我慢できなくなり、靴を脱いだりも、焦らされる。荷物を置いたり、冷蔵庫に生ものを入れたりしていると、必ず、大泣きする。おかげで、トイレにもいけないで、おっぱいタイムになる事がほとんどだ。At the door, she cannot bear anymore. She cried for breast milk and she cannot wait for even putting food into refrigerator. I had no time to go to toilet... |
ちなみに、「おっぱい、いっぱいあって、よかったね」と私が言うと、「1、2。ママのおっぱい、2個!」と数えた。おお、とうとう、数が数えられたか(そして、やっぱり、おっぱいからだったか、、、)On the other day, she counted, "1,2. Mommy has two boops" Finally she could count more than 1.(and it was also starting with boops...) |
かなり「帰宅時おっぱい」に執着しているように見えるが、実は、たまに、気づいたら、飲まずに寝てた、という日もある。昨日も、帰宅途中でメロンを買ったら、「メロン、メロン」と運び、帰宅時もそれに気を取られ、そのまま、おっぱいの事は忘れてしまった。案外、いつの間にか、そのまま飲まなかった、てことになるのかもしれない。
It looked like taking so much time to quit breastfeeding, but actually she sometimes forgot it. Yesterday we bought melon on way home and she carried it by herself. When she went home, she was so excited about it and did not notice about her skipping breastfeeding. Maybe this way, she will stop it very soon?
2013年6月4日
Laquat ビワの日
When we moved a year ago, we drove the way by our car. It was 1200km travel from Yokohama to Sasebo. 昨年の引っ越しの際、自分達は、車で1200キロを移動した。引っ越しの荷物を積み込んで、途中でお風呂と寝るために実家に一泊して、あとは夜通し運転して、佐世保までやって来た。 |
Finally we reached Sasebo after one night sleepless drive. It was one hour before the time when moving company would come. Husband brought us somewhere. I did not feel like climbing up the hill but just sleeping somewhere.相方が一人で運転し続けるのも危険だと思い、私も寝なかったので、着いた時は疲労困憊。部屋の明け渡し時間より少し早く着いたので、相方がどこかへ連れて来たが、「車停めて、どっかで休もうよ〜」と思ってた。 |
But what spread in front of me at the top of the hill was such a beautiful view. I was moved.しかし、丘を登ると、そこには、九十九島の絶景が。今思えば、そこは展海峰だった。 |
When we went back to the car, a man came to us and gave us loquat. It was a citizen cleaning day and they were cleaning neighbour and found us. They thought we were from far away.We felt it like a welcome fruits. さらに、駐車場に戻ると、掃除をしていたおじさんが(年に一度の、市民清掃の日だった。先週末、今年は私達も参加)、「遠くから、よう来たね」と、ビワをくれた。歓迎のフルーツをもらったようで、この街での生活が幸先よく思えた。 |
This is the photo I took at that time.ぶっ通しで運転して来た後の、写真。ナノカ、小さいな〜。 |
A year has passed after we moved here Sasebo. Probably Nanoka only had a memory of this city as her hometown. She is an Sasebo girl now. We ate loquat on this memorial day. We love the city.佐世保に引っ越して来て、1年が経った。多分、ナノカは、この街の記憶しかないと思う。1周年記念に、ビワを食べた。ビワは、こちらでは、安い。そして、ナノカも相方も、好きな果物になったようだ。 |
2013年6月3日
In house recycle system リサイクルシステム始動
I started my own recycling system at home. I put kitchen waste and rice bran into container with EM bacteria and leave it for around 2 weeks and put into planter with soil. Again leave it for two weeks and I planted vegetables. During making composts I decreased the amount of trash into less than half.台所の生ゴミから、ぼかし肥料を作って、野菜を作り始めました。たった2週間で容器がいっぱいになってしまったので、短期間でしたが、その間、ゴミの量が2分の1以下に減りました。これ、市民がみんなやったら、すごく環境にいいんでしょうね。 |
We live 13th floor of building and we had no garden. So it was difficult to just get one scoop of soil actually. We drove around and put some into bag. Even nobody used those farm, still somebody owns it and felt sorry to steal it. Next time, we should ask somebody who has farm.ただ、13階のマンションに住む私達は、埋める場所がなく、プランターに入れるちょっとの土すら、手に入れるのに苦労しました。休耕田でも、誰かの土地だし、頼もうにも、近くに人はいないし、、、今度は、庭か畑のある人に、お願いします。 |
We bought 30kg bag of brown rice and polish them every time we need. So we had so much rice bran which is good for making compost.これは、精米機。わが家は30キロの玄米を買って、その都度、精米するので、糠が出ます。これ、ぼかし作りに最適な材料。 |
This is compost. Very simple. Very easy. Only pity thing is just we had space limitation and we can only make for a few weeks until we make another pot of vegies. I wish I had garden just belly compost one by one. 入れ物に、ゴミとぼかし菌を混ぜておくだけ。一番、簡単な方法ですが、ちゃんと、できます。埋める所さえあればなあ〜。 |
From left, Tamato, Eggplant and better melon. They are growing even in such a small pots farmed by terrible lazy farmer. 左から、プチトマト、米ナス、ゴーヤ。本当、小さなプランターなのに、がんばって育ってくれてます。 |
In this way, I just started small recycled system in our small apt near sky. Very tiny pots and only 3 vegetables here, but still I felt this place became lively a little bit. Actually ladybugs were visiting our vegies even it was 13th floor since it is in the very mountaineer atmosphere.
毎日、結構なゴミが出る。エコロジーに関する情報が入って来て、必要性を感じても、自給自足のような、地球にやさしい生活をする事は、普通の人間には難しい。罪悪感を感じながらも、ゴミを捨て続ける生活をして来た。
実家では、ずっと両親が生ゴミでぼかし肥料を作り、家庭菜園や庭に埋めていた。コーヒーのかす、油かす、なんかは、いい肥料になる。ちょっとした土地があれば、少しはエコな生活ができるのに、、、13階のマンション暮らしでは、全部、ゴミに直行だ。でも、子供が育ってくると、こうして、ただ、なんでもポイポイ捨てる生活を見せながら、ナノカに「エコロジーが大事なのよ」と教えるのも、ムリがあるな、と感じた。そこで、小さいながらも、空中菜園を始動させた。もちろん、今の時点で、ナノカになんか教えてる訳でもなんでもないけど、親の基本的な生活でしか、教えられない事もあるかなあ、と自分の背中を少し、押してみた。
やってみると、わりと育つ。そして、13階でも、テントウムシがやってきた。ベランダに生命が宿ると、生活自体が豊かになった気分になった。
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