サンプルで作った花瓶の色付け Color the bottle |
トカゲが保護色になってしまった the other side |
木もガッツリ other side |
ナノカのは、めでたいお天道さまが、ドーン Nanoka's was big Sun in the middle |
人を描きたしさせてもらった I added two kids |
裏側はクローバー的な花? The other side |
どっちかといえば、こっちが作りたかったみたい She enjoyed making this cat |
布団まで作ってる with bed |
メガネウサギの親子、というお題をもらって、二人で描く She got fun to draw only paint with one brush |
宿題じゃなくて、描く絵は、相当、楽しいみたい She enjoyed a lot |
少々、疲れ気味のナノカ。
台風が来て、家に閉じこもりになったので、
片付けに専念しつつ、ゆっくり過ごすことにした。
ナノカには、夏休みの宿題がない。
そもそも、日々の学習の宿題もないので、同年代の子と
一緒に遊んだら、ナノカの漢字だけ、心もとない。
大丈夫かな、という気持ちも、すこし、生まれる。
1日、見ていると、化学の実験の図鑑を読んだり、
宇宙のビデオを見たり、楽しそうに過ごしている。
読書や、実験をしても、別に、なにも提出しなくていい。
なので、ただただ、やりっぱなしだ。
夕方になり、サンプルで作った粘土の花瓶の色付けをしてなかったので、
一緒にやろうと誘った。
色塗りが楽しかったのか、そのまま、絵を描き始めた。
この絵も、どこにも提出しなくていいし、
だれかに評価される必要もない。
ただ、筆の作り出す線のおもしろさに、1時間も2時間も、
遊び続けた。
去年、夏休みの宿題が、どっちゃり出た時、
目眩がしたけど、せめて、自由研究と絵や工作は、楽しめるものだから、
これに力を入れよう、と思った。
なので、ナノカの自由研究は、1年生にしては、すごい出来になったけど、
途中で、ナノカの集中力は切れたし、私が、「どうするの?」
「こうしたら?」とグイグイ、やらせた感があった。
そもそも、最初に実験した時は、ナノカが、個人的な興味で、
ワクワクしてやったんだけど、結果としてまとめる時には、
親の方が、熱が入ってたなあ、と思う瞬間が、たびたび、あった。
絵や工作の宿題も、イヤイヤとまでではないけど、
ワクワクで、自主的だとも、言えなかった。
今年、あっけらかんと、宿題がなくなってしまうと、
「あー、この実験、やってみたい!」
「ねーねー、紙ちょうだい。絵を描きたい」
と、「やりたい!」のエネルギーをナノカから、感じることが増えた。
宿題の是非は、子どもにもよるのかもしれない。
これが、結果として、学力が、どうなるのかも、未知だ。
でも、ナノカ個人の「意欲」に関して言えば、
だだっぴろい海のような夏休みを過ごすことで、
開放されて、自由に飛び回ってるように感じた。
ナノカの、この姿を見るのは、好きだな、と思う。
親としては、それしか、わからないけれど。
In Japan, elementary school gave kids so much homework during summer vacation.
Nanoka' s school is special one and it gave her nothing.
So she just played and played.
Actually I could see her more motivated to the things around, paintings, sciences, writing, etc. Since nobody will ask her to do, nobody check and evaluate them, she was more relaxed about doing everything.
I do not know if it works for every kids, or I do not know what would happen to her score in the future, but anyway, I like to see her very relaxed and happy.
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