2017年3月6日

おいわいのカード Baby Shower Card

New Card
ハサミの練習で、少し、難しめのパーツ切りをしたので、
新しいカードに仕立てました。
ちょっと、大変だったので、6点しか作れず、うち1点は、
うれしいお知らせに、プレゼントさせてもらいました。

春のカードも、買ってもらうことができて、
パーツ切りの賃金と合わせて、
ナノカの持ち金は、250円 になった。
Nanoka practiced right hand cutting and
she sold new spring cards then she earned 250yen.

最近、ナノカが
「ねえねえ、一億円あったら、これ、買える?」と、よく聞いてくる。
一億円あったら、買えるけど、一億円ないからねえ〜、
ママとパパ、毎日、一生懸命、仕事してるけど、
そんなお金は、なかなか、手にできないんだよねえ〜、
と答える。
Recently she asked me "what can you buy with 100.000.000yen."
We answered house or farm etc, but actually
mommy and daddy worked so hard but could not make
that kind of money, yet.

一方で、20万円分ほどの商品券とかを配って、
いろんな根回しをすると、
9億円が1億円になることがあるらしい。
結局、利益、7億9000万円とかだ。
(これぐらいの計算、ナノカでも、できる)
In Japan, we found a man knew Mr. and Mrs Abe very well
and he got great discount of the land from 900.000.000 to 100.000.000 yen
to build new school(which is super-nationalistic elementary school).
He handed some money to some politicians, but if he got this discount
it means just great cost performance at the end.

毎日、紙を切り張りして、作って、
そして、気に入ってもらえて、買ってもらえて、
ようやく手にする50円の価値を、重ねていくより、
ずっと、楽チンで、コスパがいいんじゃない?
と思う人がいても、おかしくない。
Cutting paper and selling card is a part of education
of letting her learn the system of economy and society.
But each 50yen sales could not work in that kind of society system.

賄賂とか、コネとか、社会的な特権や職権が乱用されると、
結果、子どもたちから見て、希望がない世界が広がっていく。
(なんか、よく、わからないけど、普通に努力する、
自分たちが考えてる計算では、お金持ちになれないみたいだぞ)

仮に、平等というものが、むずかしいものであっても、
平等を模索して、不正は、見つけたら、許しちゃいけない。
子どもたちが、まっすぐな目で、見ている。
そして、学んでいる。
(ましてや、教育機関の話ですよね?)
Probably it happened to all over the world.
Some established people got different kind of route.
But it gave next generations unbelief to the future.
To show them hopes, we had to try to make "equal"
even it is not easy. Especially in education.

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