経済学入門となる絵本。古典。how to turn lemon into money |
明日、収穫祭でシールカードワークショップをします。We will do workshop store tomorrow |
共同経営者として、製作作業にはげむナノカ。シールをいくつかムダにしました。 |
仙台のお義母さんに電話を入れる。無事を確認できた。ホッとする。
昨日、家に帰ると、ナノカが、
「レモンをお金に変える方法」を、読んで!と持ってきた。
この絵本は、「レモン」という原料を使って、
「レモネード」という製品を作り 、50円という価格で売る、という
商売を始める話だ。
「自己資本」とか「消費者」とか「労働争議」まで、
経済専門用語が使われていて、子供には、なかなか、手強い。
特に、続編は、「マクロ経済とミクロ経済」を扱っていて、
理解できるかな?と思ったけど、
「全然、難しくなかったよ」とナノカ。
Etsyに登録してみたものの、売れるかわからないし、
ネットの売買では、5歳児には、お金のやり取りが見えてこない。
そこで、11月23日の収穫祭にワークショップを出店することになってたので、
「ナノちゃん、協同経営者にならない?」と持ちかけてみた。
お店で、ナノカが売った分は、1つあたり、20円マージンをあげる、ということにした(どちらかといえば、小売?)。
「がんばって、『買ってください』て言える?」と聞くと、
「する!」と言う。
試しに、「1つ200円だよ。じゃあ、2つ下さい」と聞くと、
「300円です」と答えた。ブー。
しばらく、これを繰り返すと、
5つぐらいまでは、間違えずに売れるようになった。
「でも、一人で5つも買う人、いるの?」
するどい、、、
これなら、ナノカでも売れるだろうし、
お金の流れを感じることができそうかな?
重尾の収穫祭は、23日(祝)10:00〜15:30
草加家 および 周辺地域
(私たちのワークショップは、「山と帽子」にて)
カードキットは1つ200円です。
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