ナノカは、赤ちゃんの頃の話を聞くのが好きだ。Nano loves to hear the story when she was a baby |
昔やっていた、ウンチ体操の話も、前にした時は、喜んでたのに、、、I told her we all praised even when baby Nanoka farted. She used to like the story, but |
突然、泣き出した、、、This time, she burst to cry saying, "I envy babies because they got praise just by farting. Was she feeling jealous to past herself? |
下に誰か生まれて、愛情を奪われたこともない。
あまりある愛情と関心を、余すことなく、独り占めしてきた。
赤ちゃんの頃の話を聞くのは、
いかに、大事にされて、愛されてきたかを、確認できるのだろう。
「かわいかった?」
「どう、思った?」
と、聞いてくるので、すこし盛ってでも、
楽しく、話してやっていた。
ところが、である。
ウンチ体操をすると、赤ちゃんは、気持ちよくて、
ブーって、オナラしちゃうんだよ。
でも、「よかったね〜、よく、でたね〜」て、ほめてあげるんだよ。
の話は、なぜか、彼女の琴線に触れたようで、グズグズ泣き出した。
もはや、ネタはどうでもいいけど、グズりたかったのだろうか。
以後、こっちが、このネタを言ってもいないのに、突然、
「ああ、オナラしても、褒めてもらえるなんて、、、」と泣くことも出てきた。
愛情を持って行ってしまう、弟や妹はいないのに、
過去の自分に嫉妬してるのだろうか?
(相方は、「なんだよ、訳わからんことになってるぞ」とコメント)
「自分で、おトイレに行って、お洋服着て、
ママのお手伝いもしてくれて、一緒におしゃべりをしてくれる
お姉ちゃんのナノちゃんが、もっと好きだよ」
と言ってみたが、半分満足、半分不満そうだった。
女というのは、めんどうだなあ。
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