チョウチョになったナノカ。「本当にチョウチョになりたいな」「あの崖から飛んだら、本当に飛べるかも。」いや、本当に飛ばないでね。She said, "I really want to be a butterfly. Then I might fly out from that Cliff. Please not. |
そういや、鳥を見た時も、「ナノカ、鳥になりたい。だって、飛べるもん」と言ってたなあ。She also said "I want to be a bird because it can fly" |
そういや、風船もらった時も、「風船になりたい。お空に飛んでいきたい」て言ってた。She even said "I want to be a balloon then floating into the sky." |
手当たり次第、目に付いたものに、なりたい、と言う。
「ナノカのままじゃ、いけないんですか?」と言いたくなる。
その中でも、 「だって、空を飛べるんだもん」は、多発している。
そういうのって、疲れた大人の意見じゃない?
いや、子供の、単純なファンタジーなんだよね。
子供って、本当に、「空、飛びたい」て思うんだなあ。
そんな気持ちを忘れちゃった大人としては、
だって、こわくない?と思ったりするけど、
たしかに、空を飛べたら、気持ちよさそうだなあ、とは思う。
そういや、前に、「鳥はいいなあ。鳥になりたい」と言われた時、
「鳥は、飛ぶために、太っちゃいけないから、食べる量を調節しないといけない。
おいしくて、たくさん食べたら、飛べなくなっちゃうんだから」
と、鳥の苦労を、説明したことがあったなあ。
ファンタジーに、大人の理屈で返すの、辞めないといかんなあ、、、
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