「ママ、愛って何?」
「相手を大事に思う、やさしい気持ちのことだよ」(即答)
バスの中で、質問攻めのナノカ。ものによっては、即答してしまった方が、楽なのだ。
バスの乗客は、「愛って違うだろ」と思ってたりするかも?
"Mommy, What's LOVE?"
"Kind heart to think highly important of somebody"
Nanoka asked so many difficult questions.
夏のある日、ナノカが、「人は、地球のためならず〜」という歌を歌っていた。One day she learn the song, "human being are not good for the Earth" then she asked me, "Is it true?" |
結論としては、「だから、気をつけて、人は、考えていかなきゃいけないんだよ」だ。"So we have to think about it" I concluded it. |
語っているうちに、落ち込む母と、なぐさめる娘。I felt down and daughter tried to cheer me up. |
本人にしてみれば、素朴な疑問なのだが、大きな社会問題につながってたりすると、
わたしが、おおごとにしてしまう傾向もある。
Yesterday, when she played coloring, she said, "I tried not to think since it made me tired." |
ぬりえをしながら、ブツブツ独り言。
「わたし、いろいろ、考えないようにしてるの。
考えると、頭がぐちゃぐちゃするから、なんにも、考えないの」
ちょっと、話を聞いてみると、
考え始めると、混乱するし、辛いので、
考えないようにしてるのだと言う。
(今回は、何にも考えないで、色を塗ってる、の意味だったようだが)
前から、どちらかと言えば、「考えて」発言し、
人の話も、「考えて」自分の中に取り入れていると思っていたが
それは、子供の処理能力を超えることも多く、
本人は、それなりに、辛いんだな、と気づいた。
貪欲に、ガツガツと、質問をし、
本は、哲学っぽい絵本が大好きな、ナノカ。
でも、同時に、その「考えすぎる」自分に、面倒さを感じる時もある、てこと?
なんだか、 すでに、人生の課題とぶつかってるようで、、
Nanoka was the girl who think.
Think and talk.
Listen and think.
But I did not know that made her tired.
I was surprised that she already hit the wall that stand
in front of lots of the adults. I felt sorry.
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