2016年11月29日

ぽぽちゃん Baby Doll

 One day in the summer, she saw the commercial of a baby doll in the baby magazine.She loved it and wanted it.
The magazine was for 0-2 year old and the doll for 0-3 year old. I said, "why don't you ask Santa Claus?

a half year passed. Christmas is coming. Nanoka said, "I already make mind what I asked Santa Clause!" "Popo doll!"
We had a meeting about Christmas Present. Husband did not like the face of Popo doll.
We had research and found Nene doll-which face is a little bit unrealistic. Shall we ask Nanoka? but how?
Carefully I asked Nanoka to go to see if which doll is the best. I talked about Nene doll. She easily changed her mind-"I want Nene-chan!" then added "Go and buy now!" Well, you should ask Santa Clause and you need to wait for Christmas. She cried.
クリスマスがやってくる。

2歳の時は、ボタン、3歳の時は、絵本、そして、去年は、キックスケーター
キックスケーターが危険なので、自転車を贈ったところ、
相当な不満が残ったため、「やっぱり、希望通りに、あげないとダメなのね」と
反省点が残った、昨年のクリスマス。

今年は、「おふろであそべる、ぽぽちゃん」なのだそう。
女の子が、2、3歳の時にはまって、遊んでいる、抱き人形だ。
え、今から、ぽぽちゃん?と思うが、本人が欲しいものが、来るべきだろう。
そして、そこは、サンタさんと、ナノカの領域なので、
本人の決心が、変わらない限り、仕方がない。

ただ、相方が人形が苦手で、、、ぽぽちゃんの顔は、、、
調べてみると、「ネネちゃん」という人形もあるらしい。
なんと文具メーカーのPILOTが作ってるものだという。
でも、本人の気持ちが変わらないと、ダメだよねえ、、、どう提案してみるか。

と結構、おそるおそる、打診したら、あっさり、「ネネちゃんがいい」と
言い始めた。お店でチェックして、ご満悦だ。
今年は、これで、シンプルに決まった。


さて、サンタさんへの希望を、どのように、汲み取るのか。
Gさんは、高校生と中学生のお子さんたちから、いまだに、サンタさんへの手紙を受け取っているらしく、その方式を採用させてもらうことにした。
それは、壁に、クリスマスの時期になったら、同じ壁掛けをかけて、
そこに、手紙を入れておくと、夜の間になくなる、というものらしい。

希望が決まって、「サンタさんに手紙を書かなきゃ」と本人が言い出したので、
昨日の夜、大慌てで、「サンタさんポスト」となる壁掛けを、作った。
もっと、刺繍したかったけど、 急いでたので、これが、せいいっぱい。
今日の夜あたり、はじめての手紙が、投函されるかな?

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