ナノカが紙で作ったオーナメントをツリーに飾り始めた。七夕か、、、Nanoka made ornament of papers. |
DVDを見ているナノカの横で、わざとらしく、針と糸で作り物をする。ナノカは無視。I started to sew beside her. She ignored me. |
しかし、綿を入れるところで、たまらず、手が出るナノカ。そして、最後、閉じるところで、針も手にする。But when putting the stuff, she finally joined me. Then she completed by sewing. |
やってみると、楽しかったのか、「もっと、やりたい!」と。オーナメントの模様付けを裏表、やりきる。Once she did it, she wanted to do more. So I prepared two circle to make ball and she did stitches. |
すると、お風呂で、「ナノカ、明日、保育園で、ぬい刺ししようっかなあ」と。At the bath time, she said, I might try sewing in the school tomorrow which she never tried. |
紙製オーナメント。これは、これで、かわいいので、書き写して、フェルトで作り直して、保存してあげようかと思う。paper ornament. I might remake it by felt. |
ナノカ作、ぬい刺し。二つを縫い合わせて、中に綿を入れる。Nanoka did stitches. |
フェルトの手作りオーナメントは、木製のオーナメントとの相性もいい。 |
誘ってもらったらしい。でも、やらなかったのだ。
「だって、難しいかな、て思った」とのこと。
残念ながら、果敢に、チャレンジできる性格ではないのだ。
何をしていいのかわからず、手持ち無沙汰そうにしているのを、
たまに、見かける。
「できる」という自信のある、「切り紙」「折り紙」「字を書くこと」「絵を描くこと」「本を読むこと」を、くり返している。
ぐるぐる、そこで、まわり続ける、ナノカ。
こうして、手を出してはいけないのかな、と思いつつ、
(そのせいで、私の助けを、待っている?)
ちょっとした、きっかけをあげると、
嬉々として、その一歩を踏み出せる様子を見ると
まだ、お手伝いしてもいいのかな、とも。
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