ナノカにとって、花見とは、花のあるところで、「たべること」。ベンチに座って、パンとヤクルトを食べた。To sit and eat is "cherry blossom watching" for Nanoka. |
花びら、ふー blew the petal |
一番、きれいな時期。the best time is when they start falling their petals. |
「行きたい、、、」と泣くナノカ。ゴメン。
仕事が8割がた、カタがついたので、おわびに、早めに迎えに行って、今日も花見散歩。夜には、嵐が来るようなので、本当の本当に、花も見納めだと思ったからだ。
帰りのバス停から、徒歩10分ほどのところに、旧海軍墓地がある。軍艦の記念碑が、何十個と並んでいた。沈んだのは、有名な、武蔵とか、大和とかだけじゃなく、こんなに、いっぱいあったのね。知らなかった。
マンション前の桜も満開だったので、
「今日、嵐が来たら、全部、散っちゃうねえ」
と私が言うと、
「でも、みちが、かわいくなるよ」
とナノカが、答えた。
散った花びらの美しさを感じ取ってるんだなあ、と、風流な気持ちに。
夜、天気予報通りに、横なぶりの雨風が、容赦なく、たたきつけた。
駆け込みセーフで、きれいな桜を見ておいて、よかった。
This was the cemetery of the Old Navy of Japan near Nanoka's nursery school.
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