2015年4月15日

オタマジャクシ tadpole

調理用の網と豆腐パックで catch
ナノカでも、簡単にゲット!tadpoles
だって、so easy
めちゃくちゃ、いるんですもの。because thousands of them there
私の仕事も一段落ついたので、今日は、保育園をお休みして、自主保育「どんぐり」さんに入れてもらい、烏帽子の池にオタマジャクシを見に連れて行ってもらいました。
ナノカは、家族で出かけると、私に甘えて、「やって」と言って、積極的には自然に関わっていかないタイプで、虫やら、なんやら、あんまり触らないのですが、仲間に触発されたのか、黙々とオタマジャクシを採り続けていました。
私自身、野山で育った、というほどの幼少期ではないけれど、それでも、田んぼや裏山で、オタマジャクシも、ツクシも、ワラビも採ったし、育てて失敗したり、触った感触から、においや、いろんなものの記憶が残っています。
今日は、まだ冷たい水に、3枚の着替えもズブズブになりましたが、むしろ、その冷たさが、「ようやく水に触れる気になったら、すぐ、ザブン」という子供の性質なのかな、と。わたしも、春の小川で、水遊びをした、「足が冷たかった」記憶、あります。
こうして、子供の本質的な部分で、春の自然と向き合う時間を過ごせて、「桜は逃したけれど、春は満喫」気分でした。
ちなみに、この「黒いオタマジャクシ」は、ヒキガエルの子供だそうで、そのうち、立派ないぼのついた、どでかい姿に変身するそうです。どっかで、再会できるといいですね。その時は、触れるかな?
Nanoka took the day off and attend to outside private school, Donguri. She saw tadpole for the first time, and caught them into the containers. She had so much fun and enjoyed the day.

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