2013年11月27日

Aichi Children's Center 愛知県児童総合センターに行ってきました。

愛知児童総合センターへ、行ってきました。私は渡米前、ここでアルバイトをしていて、「おねえさん」として、造形やキッチンスタジオ、おもちゃのコーナーなんかで、説明したり、片づけや準備のお手伝いをしたりしてました。15年ぐらい前の話です。
今回、本当に久しぶりに、それも、はじめてナノカを連れて行き、改めて、「素晴らしいなあ」とため息が出ました。ナノカも、「何、ここ。楽し過ぎる!」と、興奮気味でした(しかし、チャレンジタワーなど、暗闇関係、そしてロボットの演奏等、テクノロジー形は、「こわい」と言って、全く受け付けず、でしたが)
I was working at the Children's Center before going to US after graduating from the university. I prepared the tools, clean up after their play, explaining how to use the tool at the art class and cooking class etc. Today I brought Nanoka to the center for the first time and realized how great the place is for the kids!
陶芸用の粘土で、マスクを作る。おねえさんの説明で、積極的に作り始める。There is the corner of clay. They use clay for the ceramics. It feels good in kids hands.
真剣!陶芸用粘土は、油粘土なんかと違って、手触りもよく、気持ちいい。They are making mask today.

ぜんっぜん、顔になってなかったので、最後は、私が手伝っちゃいました。完成させる事には、まだ、あまり興味はなかったよう。This is the piece. Well, Nanoka did not finish it as a face and I finished it.
こっちは、サイエンス形。布をかぶると、映像から姿が消える。唯一、遊べたサイエンスもの。There were several science corner. Kids will disappear in the TV when they cover with blue cover.
こんなブランコとかもあって、腕の力や脚の力も使うし、There are so many fun play equipments all around in the center.
ボールプールは、なんと木!「気持ちいい〜」だそうです。癒されるのかな?Ball pool's balls are wooden!
室内でも、体を十分動かして、kids used full body even indoor
楽しめます。and had fun.
子供を連れて、利用する側から見ると、今まで見えてなかった楽しさが見えて、さらに魅力がわかりました。ああ、これが近所にあったら、毎週、通っちゃうのに、、、
子供の健全な発達を願って、上質なアートと文化と環境を考え続けている人たちがいて、実践されている場所があり、機能しているのを見るのは、幸せな気持ちになります。公共の施設なので、利用料は子供はなし、大人が300円のみ。 公共の施設や文化の質を上げる事は、社会を平等に、そして、希望あふれたものにしてくれるように思います。It is free for kids and 300 yen for the adults. Very reasonable public space with very good quality of art and culture. I believe that the best culture and art should be public that all the kids have access. It will enrich the society and lead to keep the world equal and peace.

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