2012年7月29日

First Beech はじめての海水浴

Nano loves playing with water, but hates water on face. Every day at bath, she cries when I wash her hair even I am really careful not to pour a drop of water on her face.ナノは水遊び好きで、お風呂も好きなのだが、顔に水がかかるのがイヤで、毎日、頭を洗う度に大泣きする。ガーゼを使って、かなり慎重に洗うのだが、一粒でも顔に垂れていくと、大騒ぎになるので、気が重い。
It is summer and got hot. At kindergarten had open day for little babies and the last time was pool day. I bought waterproof dipper and brought her there. She was the youngest there, but she had no problem at small pool.先日、幼稚園が解放日に水遊びをする、と聞き、防水オムツを買って、ナノかも参加させる事にした。お風呂以外で遊んだ事がないから、他の子のいるプールにどんな反応をするだろう?最年少のナノカは、小さなプールに自分より大きなコ達と入っても、ひるむ事なく、楽しんでいるようだった。
So I took her to the bigger poor. She was OK and started playing with plastic cup she found. I was moved to see that.調子にのった私は、大きいプールの方にナノカをつっこんでみた。ナノカは平然として、プラスチックのカップで遊び始めた。すごいじゃん〜と見ていたら、
Next moment, big boy pour water with bottle onto Nano. She stopped and burst to cry. After that, she held me tight and never leave me. She even could not enter smaller pool any more...じゃーっ、男の子にボトルで水を頭から、まともにかけられてしまった。呆然とした後、大泣き。そして、以後、私にしがみついて、小さいプールにさえ入らなくなった。しまった、、、
I was wondering that beech has waves and big space might be scarely for her, but she loved the beech. She even wanted to play that bigger boys shark.そんなんだったので、海は、塩辛いし、波もあるし、広いし、怖がって、砂浜でちょろっと遊ぶだけだろうと思っていたけど、胸まで浸かってもへっちゃらで、人のサメ(いるか?)の浮き輪を欲しがる程、楽しかったみたいだ。
This is the Asago beech, half hour by car from our house. It is just beautiful and hard to believe this is just close to the city. It is just a few family there. これが浅子町の海水浴場。エメラルドグリーンにきれいな砂浜。家から30分程度でこんな所があるなんて、すごいなあ。
Nano wore bikini! ナノのビキニ姿、初公開。
Husband suddenly asked me to go to beech this morning. I prepared shortly and we drove to the beech nearby. It was not so common for Sasebo people to go to beech to swim in summer. They go to pool rather than beech to swim. They said that beech is the place to see, not for swimming. It is true that there is not so much good sand beech here even it is sea prefecture-it is surrounded by rias coastline.本日、朝9時半、突然相方が、「ビーチにドライブに行こう」と言い出した。正直、海水浴と言うのは、がっつり準備して、早起きして、遠出するもの、だと思ってきたので、「今からかあ、、、」と思ったが、ナノのビキニも買ったし、ビーチパラソルも買ったし、お砂場セットも買ったし、試してみたい、というのは私も同じで、バタバタ準備して、出かけることにした。はたして、長崎県人に「いい海水浴場はどこ?」と聞くと、「いやあ、海は見るものであって、泳ぐものじゃないから、行った事ない」という答えが返ってくるぐらい、これほど海に囲まれてる割には、ここらの海水浴熱はそれほど高くない。事実、長崎は、リアス式の複雑な海岸線が続き、港と岩場の岸壁がほとんどで、海水浴に向いた砂浜はあまりないのだ。あまり情報がない状態で、どこぞのパンフレットで見かけた「浅子町ビーチ」なる所に行ってみた。案内も看板もなく、静かな漁村と山道を抜けた先に、エメラルドグリーンの小さなビーチが突然出現。トイレもなければ、もちろんシャワーもない、ホント、素朴なビーチですが、人も少なくて、ゆっくり海水浴が楽しめました。日焼けもするし、大人になってからは海水浴なんて、行くこともなかったけど、人は海に入ると、海に住んでいた太古の事を思い出すのか、こんなに癒されるものなのだなあ、と改めて思いました。今年の夏は、あと数回は、海に行く事になりそう。

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