Recently Nanoka does this kissing face a lot. I am worried about her mouth got like this. 最近、この口とんがらかしポーズをよくします。とんがり口にならないか、心配。 |
I felt like being with girl friend sometimes when we were together. She was still so small and baby, but our conversations make sense sometimes and I felt that she was another person. She had different points of view, feeling and emotion.
As I walk with her in my elgo carrier, I felt I had never been feeling "not alone" like this-her weight, her warmth and busier and less private days of mine, all make my life change into complex but fulfill one. She would leave me someday for independent but still my life was not going back to one before. I got the life with several points of views. What she would feel would be mine, too. I have more affection and love to the society and future that she would be in.
So her life at the nursery school would be the first one I had to appreciate as a new experience for both of us. Her life, her challenge, her trouble, everything there would be my second development and view.
There are few days left in 2012. Soon 2013 will start and we start the school days. We want to welcome good 2013 filled with new experiences.
1歳6ヶ月になりました。1歳を越えてから、成長も著しくなり、完全に「赤ちゃん」ではなく、「こども」へと変化し、最近は、「おんなのこ」にもなってきたなあ、と思わされます。通じようが、通じまいが、話す、話す。装飾品が好き。人の世話を焼きたがる。台所の仕事を手伝いたがる。正直、めんどうだな、と思う程、まとわりついて、家事も、用事も、やりたがり、そのせいで、物事が進まない、という事が重なり、「仕事をするなら、そろそろ限界かなあ」と感じ、保育所への入所を決めたのですが、離れる日が近づくにつれ、やはり寂しくもなり、、、
最近は、意思疎通がかなりできるようになった事もあり、二人でいると、「女同士」の友人といるような、不思議な錯覚に陥る事があります。もちろん、全然まだこどもで、手もかかるし、おっぱいも飲んでるし、かんしゃくは起こすし、、、でも、会話が成り立ったりすると、一個の人間として、やっぱり別個体で、いろいろ感じたり、私とは違う感覚で物を見てるんだな、と思います。
こどもを抱っこして出かける度に、「人生で、これほどまで、『一人じゃない』て感じた事はないなあ」と感じます。重み分、温かみ分、そして忙しさ分、不自由分、人生が一人分ではなくなったんだなあ、と。いつか、この人は社会に自分で立てるようになり、出ていってしまう訳だけど、出ていった後もやっぱり、もう一人分の人生に戻る訳じゃない気がします。彼女が動く分だけ、自分も広がっていく。彼女が生きていく、社会そのものへの愛しさが、自分の人生に加わった気がします。人生が、複合的になった。視点が複数になった。
そう考えれば、保育園での彼女の生活も、チャレンジも、悩みや成長もすべて、私にとっても、新しい視点です。彼女が私と離れて、頑張る分だけ、自分も成長できるよう、前向きに頑張らなくては、と思います。
2012年もあとわずか。そして、新年が明けたら、すぐに保育園通いが始まります。たくさんの「新しい」事が、私とナノカのもとに、来年もやってきます。準備をして、その「新しい」を、元気よく、迎えましょうね、ナノちゃん。