Play with Accident 偶然と遊ぶ |
さまざまな情報と、価値観が行き交う中で、なにを選ぶか、難しいなあ、と思う。
考えた末、リトルアーティストは、わたしがワクチン接種を終わらせたら、再開しようと決めた。10月には活動開始できるだろうと思ったら、佐世保市施設はフェーズが下がるまで、予約できなかった。いたしかたない。
ナノカの演劇も、マンボウの発動と共に学生は参加できなくなっていたけど、先週末から、合流可になった。毎回、参加者全員が抗原検査をしてから、稽古に入る。そして、9月末公演を目指す。
アルカスは、施設が新しく、換気のシステムがいいこともあるが、それ以上に、やれることを続けた姿勢が、ありがたかった。おかげで、この1年半の間、ナノカは演じることもだけど、ミュージカルも、バレエも観ることができた。
学校は、修学旅行も、宿泊研修も、運動会も、やらない選択肢が一番、安全だ。でも、もう1年半。その間、子どもは、8歳が9歳、10歳にもなり、2歳が、3歳、4歳にもなる。体験の空白は、成長期の子どもには、あまりに大きい。こうなったら、困るから辞めよう、ではなく、ならないための対策は何か、起きてしまった時には、どう対応するのか、しっかりと決めて、実行する。
できることは、やる時が来た。みんなでルールを守り、手探りで、やれる範囲を模索する時期。
わたしも、なにができるのか、できないのか、工夫しようと思う。次のプロジェクトは、とりあえず、机でそれぞれが絵を描く作業にする。コントロールフリーの絵を描いて、遊びたいと思う。
はやく、やりたいなあ、、、
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