しん窯青花さんで、皿に絵付け。 |
有田、三川内、波佐見と、陶磁器の産地が並ぶこの地では、
絵付け体験をできる場所は、数多くあるけれど、
絵の具形式のもので、絵付けしたものは、完成度があまりよくないので、
あえて、コバルトの一色で絵付けしてる窯元さんを選択。
行く道中、揺れる車の中で、絵を考える。ナノカが蝶々の方を押すので、 |
蝶々。はたして、焼いた後、どうなることか。 |
相方作。失敗はしないぞ、という意気込みが感じられる。 |
ナノカ作。太い筆で、細い線を描くことに、かなり苦戦。でも、焼いたら、かっこよくなるかも。 |
そして、日曜日は、パーティー。 |
普段は、食べさせてもらえない「チョコレート」のケーキ。 |
私からは、お裁縫セット。 |
パパからは、絵本とレターセット。 |
そして、家族からは、デジカメ! |
パー子なみに、撮りまくってます。 |
正直、準備できるか、心配でしたが、いない間に、相方が掃除を大方
済ませておいてくれたこと、そして、早めに、準備を進めていたことが
功を奏して、無事、終わらせることができました。
「夜の間に飾り付け、できてるのかなあ」とか、
「パパは、いつも、絵本だもん」とか、
ややネタバレ的な、本人の予測もありましたが、それも、
毎年のイベントが楽しかった思い出になってるからだと思えば、
やってあげてきて、よかったんだなあ、と感じます。
さっそく、パパにもらったレターセットに、
「おたんじょうび、たのしかったよ。ままへ。ナノカより」
という手紙をもらいました。
無事、すくすくと、女子に育ってきたこと。
ありがたく、私たちも感謝しながら、明日、5歳の誕生日を迎えます。
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