2015年6月24日

pillbug love ダンゴムシ愛

そもそも、ちっちゃなアリがいるのも、嫌がる、虫嫌いだったナノカ。Nanoka hated small insects such as ants when she was little.
今年の春、みんなに釣られて、虫に興味を持つが、遠巻きに長い棒でつつき、過剰反応するレベル。She grew up and started to have interests in pillbugs influenced by school friends. But still she used long stick to touch and very scared of their reactions.
ここ数日、ダンゴムシを集め始めたようだ。今日は、園への道中で、2匹見つけたかと思うと、満面の笑みで、両手に握りしめて、登園した。バスと歩きで、30分ぐらい、握ってた、、、Today she graved two pillbugs in her both hands on way to the school. She kept them for half hour in her hands to give one to her friend.
虫との触れ合いは、子供にとって、必要なことだ。小さな命の大切も知り、人間だけではなく、いろいろな生物で成り立っているという、世界観も学ぶ。
自分も、小さな頃、ある時は、宝物、ある時は、実験材料と、とても好奇心をあおられるものだった。
だから、ナノカが、虫を拾ってきても、捨てたりしないで、なるべく、お付き合いしようと、思っていた。

園の子どもたちは、今、競って、ダンゴムシを集めている。
ナノカも、その輪に入って、虫デビューしたのだから、ダンゴムシスタートなのだ。
また、かなり鈍いナノカでも、ダンゴムシなら、つかまえられるから、という現実的な問題もある。
こわがりなので、新しい虫を、自分で捕まえることは、まず、ムリだろう。

しかし、ダンゴムシ。
どうせなら、「てんとう虫」とかにしてもらえないだろうか、、、
という気持ちが、正直、ぬぐえない。
大人の勝手な思いで、虫に優劣をつけてしまっているのだなあ。
やっぱり、ここは、ダンゴムシを、虫かごに入れて、飼わないとダメなのだろうか。
イヤだなあ、、、

とりあえず、図書館で、ダンゴムシの本を借りてきた、頭でっかちの母なのでした。

I tried to respect her love to the insects, but I disliked the pillbug. Why didn't she have interests in other insects such as lady bug?  Should we keep the pillbugs at home?

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