ステンドグラスや、万灯籠をイメージして、黒い紙を使った作品も試作してみた。
窓の明かりに当てて、仕上がりをチェック。切り抜いて、色を入れれば、ステンドグラス風、半透明の紙を貼れば、しっかりした厚紙との間に、遠近感も作れる。inspired by glass work and traditional lighting, I used black opaque paper and half transparent paper to make depth. |
さまざまな物を貼り付け、キッチュな仕上げにすることもできる。using various materials to make fancy one. |
ハサミとカッターで、面を、構成していく。
コラージュとの違いは、闇の中では、ほとんどの地色がとんでしまう、ということだ。
残るのは、影の、真っ黒(厚紙)、グレー(半透明)、白(ぬき)、そして、セロファンの色、になる。
自由に線を描き、色の濃淡が作れる「絵画」より、不自由だが、だからこその美しさがある。
慣れてくれば、さまざまなアイデアが浮かび、無限大の可能性があるように思える。
和紙を使った、さまざまな照明、
明かりを利用した、さまざまなステンドグラスなども紹介して、
こどもたちのインスピレーションにつながれば、いいな、と思う。
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