At the nursery school, there are chairwoman(great grandma), President(grandma) and vice president(father) from owner family. 保育園には、理事長、園長、副園長という3世代がいる。理事長先生は、かなりのお年だと思われる。 |
At the PTA, Nanoka got bored and started to cry. Chairwoman invited her to play with stamp and she stopped crying and played with her. 父母会の日も、ナノカが退屈して、ぐずり始めたが、理事長先生が誘うと、くっついて、スタンプで遊び始めた。 |
It means that if parents do not practice daily, there is no chance for kids to learn. Nanoka won't play the guitar since we both do not. There is limit of our abilities and it will be also Nanoka's limit. I hope that she will learn by herself in the future, but right now we should not limit her possibilities.
I will find difficulty to teach Nanoka science or maths at the very early stage. But right now I still can share the interests with her. It is simple curiosity to the daily things. If I just cooked frozen food, it would have been just one dish, but it became one experience by cooking with hands. We can learn so many things by visiting fish market rather than buying cutlet at the supermarket-it leads to interest to nutritional science, biology, geography, ecology, sociology and economy(too much?). Being with kids give us chance to be excited to various studies. I should enjoy it.
土曜日、保育園の父母会があった。改めてお話を伺うと、子供との付き合い方一つ一つに試行錯誤がある事がわかり、感心してしまった。
園は、モンテッソーリ実践園。説明を受けて、初めて、わかった事がいっぱいあった。子供用の道具は、いつも、きれいに整えられ、決まった場所に置いてある。子供たちは、「こうやりなさい」と、教え込まなくても、他の人がやっている姿を「穴があくように」見ていて、自分から「やりたい」と思って、いろいろな事に挑戦していけるのだ。子供は、「言葉」ではなく、「見て」学ぶ生き物なのだ。
子供が、「見る事」で学んでるとなると、親がやらない事は、学べない。例えば、私も相方もしないので、ナノカが突然、ギターを弾く事はないだろう。私達には、偏りと限界がいっぱいあるので、教えてあげられる事も限られている。将来、ナノカには自発的に、勝手に伸びていって欲しいと願う。でも、この時点では、親の行動力が子供の世界の範囲を決めている。大きくなってからは、手伝ってあげられないが(理系の勉強とかだと、かなり早い時期に、付き合ってあげられなくなる)、今しばらくは、彼女と一緒に学べるのだから、少し頑張るべきなのかな、と思う。
土曜日、餃子を作ることにして(皮まで作ったのは、私もはじめて)、ナノカにも包ませた。「コネコネ」と言って、とても、楽しそうだったし、なんとか包めた。(できると思わなかった!)冷凍餃子では、単なる1回の食事だが、手作りした事で、「食事ができる工程」をナノカも、随分ワクワク楽しめたようだ。魚一つでも、切り身ばかりでなく、たまには市場などに買い物に行けば「もとの形がわかる事での、生物や植物への興味」ひいては「ものの流通の仕組みへの興味」にもつながって、料理、栄養学、生物、地理、社会問題、環境問題、経済学への窓口にすらなる(おおげさ?)かも。まあ、多くを期待し過ぎるのはいけないかもしれないけど、ワクワクする生活をするのは、私達にとっても、いい事。一緒に楽しんでいきたいと思う。
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