現在、アメリカは大統領選真っ盛り。その話題でテレビは賑わっています。恥ずかしながら、政治に(特にアメリカの政治には)疎い私も、引きずられる形でこれだけ目にし、耳にししていると、アメリカの政治システムや市民意識など、なかなか勉強になります。

One day after, I walked to Belmont University, where the debate was held. I heard the university spent amount of money to recruit this debate. To get attention is costing, too.
プレジデンシャルディベートというのは、直接2人の候補者が意見をかわす機会です。テレビで生放送され、多くのアメリカ人がライブでその様子を見守ります。お互いのポリシーの違いが明らかになりやすく、注目度が高いのです。ディベートは全部で3回。2回目のディベートが行われたベルモント大学が家のそばだったので、ちょっと行ってみました。ベルモント大学はこのディベートを誘致するのに、かなり前からキャンペーンをして、お金も使ったのだそうです。

In Japan, we do not have this kind of debate style campaign for the top of the government. We have informal debate on TV by politicians, but it is not a part of official election campaign. I was amazed how much people pay attention to politics.
これが2回目のディベートの様子。これは、タウンホール形式と呼ばれて、公平に選出された一般市民が同席し、質問をし、それに二人の大統領候補が答える形式になります。1回目は立ってディベート、今日行われた3回目はテーブルに二人が並んで話す形でした。このタウンホール形式は一般人を相手にするため、応対態度にも大統領の品格が求められます。観客のマナーの良さ(まったく、無駄な音をたてず、公正さを保つ責任を果たしています)も感心しました。

Near Belmont University, there was cafe named Bongo Java. It is famous cafe for their Nun Bun-it was named because it looked Mother Teressa. The Bun was not sold any more. I was disappointed. I got coffee and bagel instead. They were good. Over a cup of coffee, I observe the people on the deck. It was filled with bunch of music related people from Belmont University. Belmont University has good business course. I saw the beautiful girl talked with a little chabby middle aged man with wrist band. Judging from his speaking, he could be a teacher, and she was a student. He talked about he would shoot the film about her. hmmmm,,,be careful, all the redhoods!
ベルモント大学の側には、有名なボンゴジャバというカフェがあります。マザーテレサに似た(?!)シナモンロールを「尼僧パン」という名前で売って、物議をかまし、大もうけしたカフェです。でも、そのシナモンロールはもう売っていませんでした。残念。ここのコーヒーはとてもおいしいです。大きなバルコニーで周りを見渡すと、ミュージック関係と見るからにわかる面々で賑わっています。ベルモント大学はミュージックビジネスのコースが有名なんです。隣の席では、とびぬけてきれいな女の子と太めでTシャツとリストバンドにおかっぱという出で立ちの中年男性が話をしていました。どうやら、彼女を主人公に映像を撮るらしいです。ちょっと、うさんくさい、、、お姉さんは、心配です。
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