じいちゃんに、「おしごと」を聞くナノカ。Nanoka asked grandpa "what is your job?" "I do cooking, farming etc" "No!" |
どうやら、「どうやって、お金をもらって、生活しているのか」に、疑問を覚えたようだ。"I mean how you make money!" "OK,,,I had enough since I worked hard before." |
すると、「なんとなく」してきた事に、方針が必要になってきた。
「お金」の教育だ。
こどもに、お金の話もなあ、、という気持ちもありつつ、
「お金が足りないから、これは、買えない」
「ママの仕事が増えたら、それも、できるかもしれない」など、
家計と、生活の関係や、買い物と、お財布の中身との話などを、
正直にしてきた。
なので、ナノカは、親が仕事をしている→生活できている
お金の量で、やりたい事が制限される。
仕事で、お金に差が出る。
などを、理解しているみたいだ。
そこで、おじいちゃんが、家にいるのに、
お買い物をして、お金を使ってることに、謎を感じたんだろう。
なるほどねー。
なにが買えて、なにが買えないか、の説明として、
価値観と、経済状況の話を、正直にされると、
子供としては、納得せざるを得ない。
子供が、お金の問題を、自力で解決する手段はない。
だから、将来の自分に、託すことになるのだろう。
わたしは、「おてつだい」にお金を渡すことは、疑問に思うので、
(おてつだいは、家族の仕事を、みんなで分担することだと思うので)
今のところ、ナノカが、自分の力で、お金を稼ぐ方法はない。
でも、なにか、稼ぐ方法を作ってあげたいな、とも思う。
アメリカ人の子供達が、レモネード売って、お小遣い作るみたいに。
お金教育は、難しい。
でも、将来、ちゃんと、お金とは付き合っていって欲しい。
しっかりと、伝えていきたいな、と思う。
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