2016年10月26日

おかねもちになりたい! I want to be rich!

じいちゃんに、「おしごと」を聞くナノカ。Nanoka asked grandpa "what is your job?" "I do cooking, farming etc" "No!"
どうやら、「どうやって、お金をもらって、生活しているのか」に、疑問を覚えたようだ。"I mean how you make money!" "OK,,,I had enough since I worked hard before."
そして、その夜、「ナノカは、お金をいっぱいもらえる、おしごとをしたい」と宣言。At dinner, she said, "I want to do job which made me rich!" Poor dreamer mommy said, "well, also there's job which made you happy even they don't make much money" but maybe it did not mean much to her,,,
ナノカが大きくなってきた。
すると、「なんとなく」してきた事に、方針が必要になってきた。
「お金」の教育だ。

こどもに、お金の話もなあ、、という気持ちもありつつ、
「お金が足りないから、これは、買えない」
「ママの仕事が増えたら、それも、できるかもしれない」など、
家計と、生活の関係や、買い物と、お財布の中身との話などを、
正直にしてきた。

なので、ナノカは、親が仕事をしている→生活できている
お金の量で、やりたい事が制限される。
仕事で、お金に差が出る。
などを、理解しているみたいだ。

そこで、おじいちゃんが、家にいるのに、
お買い物をして、お金を使ってることに、謎を感じたんだろう。
なるほどねー。

なにが買えて、なにが買えないか、の説明として、
価値観と、経済状況の話を、正直にされると、
子供としては、納得せざるを得ない。

子供が、お金の問題を、自力で解決する手段はない。
だから、将来の自分に、託すことになるのだろう。

わたしは、「おてつだい」にお金を渡すことは、疑問に思うので、
(おてつだいは、家族の仕事を、みんなで分担することだと思うので)
今のところ、ナノカが、自分の力で、お金を稼ぐ方法はない。
でも、なにか、稼ぐ方法を作ってあげたいな、とも思う。
アメリカ人の子供達が、レモネード売って、お小遣い作るみたいに。

お金教育は、難しい。
でも、将来、ちゃんと、お金とは付き合っていって欲しい。
しっかりと、伝えていきたいな、と思う。

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