2016年10月31日

地区運動会 ハロウィーン衣装(試着) Halloween

西地区運動会。なのかも、かけっこに出場。sports fair at local area.
傾斜地に作られた、住宅地がほとんどを占めて、
子供の人口が、右肩だだ下がりの光海中学地区。
しかし、地域活動が盛んで、若い人たちへのサポートも厚く、
「子育てしやすい」と、ひそかな人気(?)もあるとか、ないとか。

昨日は、あつーい地区運動会があり、
得点がつく競技、要所要所で投入された相方
(じゃんけんリレー、綱引き、ムカデ競争、リレーに出場)
のがんばりもあり、準優勝しました。

人が少ない地域だからこそ、一人一人の「働き」が見えやすく、
「出場しなくては、、、」「手伝わなくては、、、」といった意識が生まれ、
こうした運営が、かえって、うまくいく部分もあるのかな、と感じました。

地域のお祭りや、運動会などは、「めんどう」と思われがちですが、
一緒に住んでいる人たちの顔を覚え、やり取りすることで、
いざという時(災害等)の対応に、とても、有効です。
普段から、子供たちを社会で、見守ってもらうにも、必要なことです。
今年も、参加できて、ヨカッタ!
希望通り、チョウチョ。ドレスは、ナノカデザイン。this year's halloween dress designed by Nanoka
羽も、ワイヤーを入れて、手作り。まだ、飾りが足されます。Back
運動会の後は、マンションで打ち上げ。
「ドレスで行きたい」とごねるナノカ。
ハロウィーンを翌日に控え、制作途中の衣装で参戦しました。

今年は、アナスイでチョウチョ、と思い、
紫の布を買い、デザインも考えましたが、
試作で作った白ドレスに、ナノカが、どんどん、飾りを足してしまい、
結局、それに、羽をつけることにしました。
せっかく、ナノカが自分で、デザインしたし、
そろそろ、本人が作る方向に向かっていくのかな、とも。

「夢」の衣装を、作る、楽しさ。
毎年、「大変」と言いながらも、やってしまうのは、
楽しいから、なんでしょうね。

2016年10月28日

おとなの話 Adult Talks

朝、出発前に、パパ、ママ、下世話な話をする。In the morning, husband and I had some rumor chat.
楽しそう!と乗ってくるナノカ。いやいや、これは、よくない、と誤魔化そうとすると、落ち込んだ。Nanoka tried to interrupt. I said "nothing" but she started to cry since she could not be a part of conversation.
しかたないので、説明する。すると、嬉しそうに、大笑い。ホント、おもしろい?Then I explained this adult rumor thing shortly. She happily laughed. Was it really funny for you?
長崎は、全国でも、男女比の差が大きい。
佐世保は、特に、市内に、進学先がなく、就職先も限られるため、
男性は、早くから、外へ出て行ってしまう傾向があるのだ。

何度か、独身の「ステキな女性」に出会い、よい結婚相手はいないか、と探すもののの、
この男女比のせいか、ふさわしい男性は、おしなべて売れている。
この街の、大きな問題のひとつである。

というのが、夫婦の常日頃からの見解だったため、
朝から、このような、くだらない会話につながったのだが、
ナノカは、聞き逃してくれなかった。

そもそも、よけいなお世話なことを、話しているし、
知ってて、なにか、有益な情報でもないし、
すこしも、掘り下げて欲しくない。
しかし、朝っぱらから、「仲間に入れてもらえなかった」で
落ち込まれるのも、めんどうである。

どこが、おもしろいと思ったのかはナゾだが、
ちゃんと、ポイントで笑っていた。
理解できたのだとしたら、それはそれで、心配かも、、、

2016年10月27日

ポイントカード Point card

疑問は、全部、口に出るナノカ。
その質問のほとんどは、わたしに、投げかけられる。
レジにて、ポイントカード入会のお知らせに反応。she found the poster about point system of the store.
お会計に忙しいところで、質問攻め。She asked me about it while I paid.
ポイントカードを見せて、おしまいになるかと思ったが、、、 I showed her the point card hoping she would finish.
店を出るまでに、ポイントシステムの質問が続く。あー。but she kept asking how to use the point card and system.
店を出て、アーケードに出ると、「白いタイルは10ポイント」「500円分たまった」と、知ったばかりのポイントシステムを導入していた。then she started to play "point system" using tile colors of the shopping street.

先週のある日、ナノカと二人で、1日を過ごしてた時のこと。
朝から、ずーっと、質問攻めのナノカ。
最近は、「知らない」「わからない」という答えが出てこないような、
必ず答えられる、個人的な質問を、たたみかけてくる、という傾向がある。

「どうして、昨日と同じ、レタスとトマトのサラダなの?」
きのう、半分使って、まだ、半分、残っているからだよ。

「どうして、半分だけしか、使わなかったの?」
ちょうど、そのぐらいの量が、よかったからだよ。

「なんで、まだ、チーズがあるの?」
この間、買ってから、少しずつ、使ってて、まだ、残ってるからだよ。

「どうして、ママは、お味噌汁を食べないの?」
朝、ママは食べたけど、ナノカは食べなかったから、その分を出してるんだよ。

「 どのぐらい、ママは、食べたの?」
これより、もっと多い量を食べたよ。

「どれぐらい、たくさん、食べたの?」
大きなお椀に、満杯いれて、食べたよ。

「なんで、カレーを食べると?」
ナノカに聞いたけど、食べないって言ったけど、ママは、食べたいからだよ。

そして、最後に、わたしは、泣き出してしまった。
食事を用意して、椅子に座るまでの間、ずーっと、話し続けなくてはいけない。
もう、これ以上、質問に答えられないって。
すると、それを聞いて、ナノカも、泣きだした。

ナノカは、なにも、悪いことをしていない。
でも、この質問攻めは、責められているようで、
ずっと口と頭が休まらず、辛い。
申し訳なさと、自己嫌悪で、落ち込む私。

落ち着いてから、謝って、ゆっくり話した。
「ナノカが、いろいろ、不思議に思って、質問をするのは、とても、いいこと」
「ママも、できるだけ、答えてあげたい、と思っている」
「でも、ママも、疲れてしまうことがある。で、答えられない時がある。」
「ナノカが、悪いわけじゃないけど、そういうこと」

各家庭で、悩みは、千差万別なんだと思うけれど、
わたしは、この「おしゃべり」に対応するのが、一番、辛い。
逆に、他には、大きな問題のない、しっかりした子なんだけど、、、

先日、ナノカが、
「ママは、本当に、説明が上手だね」
と言ってくれた。
私に質問攻めをするのは、説明が、おもしろいからなのか。

無事、最後まで、お話に付き合えた時、
自分の中に取り入れられ、満足そうにその言葉を
使っていることがあり、話しきれて、今回は良かった、
としみじみ、思う。
すべてが、私の忍耐力にかかっているのが、また、辛さの元凶かなあ、とも。

最近、本を黙読出来るようになり、しずかに、読書しているのを見かける。
こうやって、少しずつ、わたしの役目が、他に分散していって、
いずれ、解決する問題なのかな、と思いながら、毎日、耐えている。

2016年10月26日

おかねもちになりたい! I want to be rich!

じいちゃんに、「おしごと」を聞くナノカ。Nanoka asked grandpa "what is your job?" "I do cooking, farming etc" "No!"
どうやら、「どうやって、お金をもらって、生活しているのか」に、疑問を覚えたようだ。"I mean how you make money!" "OK,,,I had enough since I worked hard before."
そして、その夜、「ナノカは、お金をいっぱいもらえる、おしごとをしたい」と宣言。At dinner, she said, "I want to do job which made me rich!" Poor dreamer mommy said, "well, also there's job which made you happy even they don't make much money" but maybe it did not mean much to her,,,
ナノカが大きくなってきた。
すると、「なんとなく」してきた事に、方針が必要になってきた。
「お金」の教育だ。

こどもに、お金の話もなあ、、という気持ちもありつつ、
「お金が足りないから、これは、買えない」
「ママの仕事が増えたら、それも、できるかもしれない」など、
家計と、生活の関係や、買い物と、お財布の中身との話などを、
正直にしてきた。

なので、ナノカは、親が仕事をしている→生活できている
お金の量で、やりたい事が制限される。
仕事で、お金に差が出る。
などを、理解しているみたいだ。

そこで、おじいちゃんが、家にいるのに、
お買い物をして、お金を使ってることに、謎を感じたんだろう。
なるほどねー。

なにが買えて、なにが買えないか、の説明として、
価値観と、経済状況の話を、正直にされると、
子供としては、納得せざるを得ない。

子供が、お金の問題を、自力で解決する手段はない。
だから、将来の自分に、託すことになるのだろう。

わたしは、「おてつだい」にお金を渡すことは、疑問に思うので、
(おてつだいは、家族の仕事を、みんなで分担することだと思うので)
今のところ、ナノカが、自分の力で、お金を稼ぐ方法はない。
でも、なにか、稼ぐ方法を作ってあげたいな、とも思う。
アメリカ人の子供達が、レモネード売って、お小遣い作るみたいに。

お金教育は、難しい。
でも、将来、ちゃんと、お金とは付き合っていって欲しい。
しっかりと、伝えていきたいな、と思う。

2016年10月23日

10月 リトルアーティスト「1枚の布から」 Little artist "one cloth fashion"

まずは、新聞紙で、服の基本を体験。
世界の民族衣装や、イッセイミヤケなどのファッション業界を紹介。
色とりどりの布を選んで、制作開始!
家族で、切り貼り、切り縫い、、、
ギャザーをいっぱい寄せたミニスカートに、たくさんの飾り付け。
 
前は、チョウチョ風のリボン柄。後ろは、レースの切り替えがオシャレ。
ハートにこだわった、スカート。
ほっそりスタイルにこだわったドレス。パステル系のアップリケやポケットがたくさん!
白の布を、絵を描いたり、布を貼ったり、バリエーション、遊び心いっぱいのドレスに。
ハロウィーンを意識した、ドラキュラマント。決めた方向に向かって、まっすぐに制作!
自分のこだわりで、マントに黙々と飾りを貼っていく。仕上げて、着てみると、絶妙なバランス。


最年少3歳の男の子の作品。最後は、照れて、着てくれませんでしたが、一番、熱中して、作ってたかも?自由でいいね!
前から、「やったら、絶対、子供達、楽しめるはず!」と思っていた、
布を使って、服を作るプロジェクト。
時間が過ぎても、ずーっと、集中が切れることなく、取り組んでる姿を見て、
やって、よかった〜、と思いました。

こどもが、「こんな服、作ってみたい!」が形になってみると、
思った以上に、バランスが取れていて、そして、計画性がある。
細部を仕上げながら、完成図をちゃんと頭に描いているみたいだ。

「こうしたい」「じゃあ、ここ、切ってみる?」など、
親子の連携も、バッチリでした。

布はむずかしい、自分ではできない、と思っていた、子供たち、お母さんたち、
どちらも、その壁がとっぱらわれたようでした。
ここをスタートに、布やファッションに、遊びを持って、
取り組んでもらえたら、うれしいなあ。

2016年10月18日

一枚の白い布から、ドレスを From one piece of clothes

ナノカ作 新聞の服 Nanoka tried to make trousers and dress from newspaper
ズボン trousers
上下で two pieces
 月曜日夕方、突然、相方が、出張に旅立っていった。
その流れで、ナノカは、「明日、休み?」と聞いてくる。
「どうする?」と聞くと、「休んで、お洋服作ったり、したい」という。
なんだかんだで、ちょっとバタついていて、すこし、風邪気味のナノカ。
まあ、休んでもいいか。

そう伝えると、早速、その場で、新聞紙の服、第二弾を作り始めた。
ズボン、と言って、2枚の、それらしい紙を切り抜いた。
それはちょっと、きびしくないか?とは思ったが、外側をテープで貼り、
履いた後、内側もテープでとめたら、なんとか、着れた。
オートクチュールみたい。
自分で、思い描いた服を、形にするのは、
平面から、立体への変化を理解するのが、とても、むずかしい。
でも、つまりは、平面と立体を行き来する経験が浅い、とも言える。
失敗も、試行錯誤も、いろんな刺激になるだろう。

新聞紙に比べて、布は、柔軟性もあり、丈夫なので、
ぐっと、可能性が広がる。
ところが、今度は、加工が難しい。
ポンチョか、マントがベースなら、針・糸を使わないで、作れるので、
簡単なのだが、ナノカは、スカートを応用してドレスが作りたかったようで、
しかたなく、縫い子を担当することになった。
白い布一枚を、ギャザーを寄せて、ワンピースにする first we make dress
肩紐をつける put shoulders
さらに、袖をつける。put sleeves
ベース、できあがり done
うしろ姿 back
さらに、余り布で、チョーカーをつけた(これは、私のアイデア)add a choker from leftover.
そして、これに、レースとか、花とか、つけるのだそうだ。
ハロウィーン本番も、これに、羽でも、よくないか?
そう聞くと、「できあがり次第で、気に入ったらね」とナノカ。
まあ、これじゃ、アナスイちょうちょ、では、ないですよね。

2016年10月17日

ダンボールイス、もくもく、SSK fruitful weekend

こども劇場「ダンボールで遊ぼう」伊藤家作「イス」
SSK 新造船見学
大型船 エンジンクランク
ドック 注水
週半ばに5時間半の電車移動で帰宅。
その疲れを引きずったまま、日常生活を送っていたが、ようやく、週末。

土曜日。
午前中はこども劇場の人たちと、パールシーでダンボール遊び。
先週、「完成度の高い、ダンボールハウス」を見て、
なんか、作ってみたい、と思っていたけど、
アイデアも計画もなく、箱をつなげて、できたのは、「イス」。
それも、かなり、見栄えが悪い。一応、耐久性はある。
でも、青空の下、芝生の上で、箱を転がす気持ちよさは、
なんとも言えないものがあった。

午後は、「こども食堂もくもく」の勉強会。
別地域で、何年も、活動をしている人たちのお話。
「なにを、めざしているのか」がハッキリした活動は、
柔軟であり、かつ、手厚い。
「こども達の将来、社会全体のしあわせ」を考えている
人たちが、こんなに、いるんだなあ、と希望を、感じる。

日曜日は、SSK(佐世保重工)の70周年、工場開放日で、見学に行った。
オフィスでの仕事が「しごと」とイメージが固定しがち。
でも、迫力ある鉄の塊と、それが加工されていく職人芸、
そして、とてつもなく大きな工業製品(船)を目の前にすると、
その考えが、いかに、偏っているか、感じる。
現場で、作られてる「もの」があって、初めて、オフィス街も動くのだ。

エンジンの仕組みの模型や、クランク部分の加工のビデオをじーっと見るナノカ。
それほど、興味があるとは言えないが、
(子供によっては、機械に、夢中)
それなりに、理解したり、感じる部分があったよう。
船のドックに注水する。
浮いた船をドックに入れた後、ポンプで水を抜き、そこの部分の修繕をするのだ。
とにかく、規模が大きい。
船はロマンだ。

私の祖父も、船のエンジニアで、歯車を作っていた。
わたしには、その血は、まったく受け継がれてない気がするが、
それでも、船は、美しいと思う。

船や車は、なぜ動くのか。
クレーンの積荷重量は、なぜ、吊るす場所によって違うのか。
ボルトの焼き締め、冷やし締めは、どういう理屈?

じつは、学校の勉強ともリンクしている。
そう考えたら、勉強も、もう少し、おもしろくなるはず?
いつか、見学者の中から、情熱的な、エンジニア・研究者も生まれるかも?
大人の私には、単に「へえ〜」だけど、子供達には、「やってみたい!」
「ためしてみたい!」につながる、社会との接点。
一つの事実を実感するためには、足を使って現地に行き、
目を使って、見て、手を使って、自分も試行錯誤して、
心を使って、感動する、ていうのが、必要なのかな。
親が手伝えるのは、「足」のアッシーくん、部分ですかね。

2016年10月13日

10月のリトルアーティスト「一枚の布から」チラシ Little Artist October.

10月のリトルアーティスト、詳細が出来上がりました。
布と、体を使っての、創作。きっと、楽しい発見になりそう!
スペースと材料の関係で、定員が限られております。
お早めに、ご予約お願いいたします。

夏の終わり end of summer at parent's home

アイススケートデビュー  First time of skating
2枚刃のスケート靴ですが。special skating boots she wore though.
スケート後のコーンスープの味も覚えました。tasted the warm soup after skating.
前々から、「ぜったい、行きたい!」と言っていたスケート。
実家のそばにスケートリンクがあるので、「おじいちゃんの家に行ったらね」と
言い聞かせてきた。そして、その日は、とうとう、来た。
たぶん、「ナノカ、スケートやってみたい」と言う時のポーズからすると、
真央ちゃんみたいに、くるくる回って、シャーっと片足で滑れる予定だったと
思われるが、現実を知ることとなった。
子供用二枚刃スケート靴は、安定感抜群だったけど、
滑らないため、ひたすら、何周も歩き続けていた。楽しかったみたいだけどね。
「次は、一枚刃にする!」というナノカ。
その時は、支える親が、二枚刃を履きたいぐらいだ。
友人の息子ちゃんと、段ボールの家にお花の飾り付け。decorating board house with dandelion with boy. Beautiful scenery.
大安寺。実家のすぐ側の、キワモノ公園です。Daianji. There are stone colorful statues in the park.
最終日は、大学時代の友人とピクニック。
年の近い男の子と、前回までは、距離をとって遊んでいたのに、
今回は、二人で爆笑して、コロコロ転がるほど、気があった様子。
親が介入しなくても、一瞬で仲良くなれるなんて、大きくなったなあ。

夏休みに行く予定だった実家だが、
両親が体調を崩し、延期。
どうなるかと思っていたが、元気を取り戻していて、楽しい滞在になった。
帰りは名古屋駅まで、二人で、送ってくれた。
お互い、健康には気をつけて、がんばりましょう。

佐世保に着くと、ひんやりした風が、吹いていた。
出るときは、30度近くて、ノースリーブの服まで持って行ってたけど、
さすがに、夏は終わりですね。

2016年10月7日

メルヘンハウスと大塚屋 Bookstore and craft shop

 
 実家2日目。
メルヘンハウスにご挨拶に行く。
「なんでも、好きな本を選んでいい」の言葉に、
大好きな、ぞくぞく村シリーズから、「魔女のオバタン」
そして、図書館でデビューしてたらしく、怪傑ゾロリを初めて、買いました。
メルヘンハウスにて、ナノカ、ゾロリデビュー。

大塚屋にて、リトルアーティスト用の買い出し。カラフルな布で、楽しくなりそう!
その後、大塚屋に行きました。
無地の布を買い出し。いい感じです。
 
ついでに、ナノカのハロウィーン衣装の材料も買い出し。
まだ、デザインを決めていない状態で、買い出しは難しい。
値段もピンキリで、ついつい高いものに目が行くが、
あんまり、お金をかけすぎても、どうかと思うので、なかなか、迷った。
デザインを打ち合わせ。

ナノカの希望は、チョウチョ。女性アーティストシリーズをあきらめきれない私は、アナスイ+チョウチョにすることに。
さて、1歳 草間彌生 2歳 フリーダカルロ 3歳 ビョーク 4歳 きゃりーぱみゅぱみゅ と、一応、女性アーティストシリーズを続けてきた。(ネタ切れ感は否めないが)
継続したいと思うが、当の本人の意思が、石のように固くなってきて、
今年は、「チョウチョ」と、去年のハロウィーンの時点から、決めている。
そこで、こっそり、チョウチョの中に、女性アーティストを織り込めないか、と考え、
「チョウチョと言えば、森英恵!」と思いついたが、森英恵風を表現しても、だれも、わからない気がしたので、
「アナスイのチョウチョ」にすることにした。
だいぶ、苦しくなってきたが、なんとか、継続、、、

ちなみに、今週から、セサミの後半の放送が始まった。
今週は、コンサートに参加するセサミ。
よかったら、見てください。