2015年11月11日

お相撲さん、来る Sumo wrester came

大勢で、戦う園児
見つめるナノカ
次の週、迎えに行くと、みんなでお相撲大会で盛り上がっていた。
順番がまだ回ってなかったので「ママとやろう」と連れ帰った。家でやってみると、弱い、、、腰を落として、押すように教えたら、ぐっと強くなった。毎日、試合を挑まれてます、、、
先週、園の保護者の方のご縁で、境川親方と佐田の海関、豊響関、が園に来てくださいました。
前日まで、東京に行っていた上に、その日はピアノのレッスンも入っていましたが、時間をずらしてもらい、大急ぎでお稽古して、園に戻りました。
というのも、、、ナノカは、お相撲さん、大好き。
テレビを見ない関係で、初めて知ったのは、五島へ向かうフェリー内のテレビでしたが、
釘づけで、一睡もしないで、3時間の搭乗を乗り切りました。
それ以来、「お相撲ちゃん、かわいい」(テレビの中なので、そう思ったんでしょうね)と、ずーっと言い続けてました。
現実のお相撲さんは、大きくて、強くて、そして、やさしかった!

今週、迎えに行くと、先生が、床にテープで土俵を作り、
軍配まで作って、お相撲大会をしてました。
なんて、ステキな発想でしょう。ちゃんと、マルマル山って呼び出しもあったようです。
昨日は、園庭の地面に、自分たちで、だ円を書いて(まるが難しかったよう)
相撲大会をしようよ!と盛り上がってました。
力自慢の男の子に、挑む相手がいないようだったので、私が相手をしたら、
一瞬で押し出されてしまいました。

お相撲さんたちは、こんな風に、小さな子供たちに、感動をふりまいて、
次の世代(お相撲をする人はもちろん、応援する人も)を育ててるんだと思いました。
相撲人気は、努力の結晶なんですね。
どの業界の人間も、見習うべきですね〜。

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