島瀬美術センターにて、展示鑑賞会&ワークショップ。 ナノカ作ブドウとウサギ(ウサギは、私が描きました) |
こっちは、私の作品。 |
スペインの絵画を鑑賞して、最後に、自分の家に飾る1枚を選ぶ。
ナノカは、貴族の奥様を描いた肖像画(お姫様だと思ったよう)を選んだ。
ワークショップは、マンチャ、と言って、木炭を使って、木炭紙を黒く塗りつぶし、そこから、白く消すことで描く、という技法を体験。
広報期間が短かったこともあるのだろうが、参加人数がとても少なく残念。
先週、東京で美術展を検索して、その種類の多さに、愕然。
行きたいところだらけ。
都会と地方の差を、まざまざと感じた。
地方にも、アートを届ける努力をしている人たちがいる。
何十もの美術展が、各所で行われていて、
好きなものを選べる、というわけにはいかないが、
そもそもの子供の人数が少ないから、
ワークショップにも、気軽に参加できる。
(都会のワークショップは、一瞬で埋まってしまう)
混雑で、動けなくなるほどの展示も、めったにない。
東京、国立新美術館、ニキサルファル展。叫ばず、泣かず、暴れず、展示室をまわり終える。 |
美しい建築物の中で、お茶をする。 |
展示を理解する必要もないし、心に残らなくても、しかたない。
行くことに、価値がある場所。それが、こどもと行く美術館かなあ、と思う。
ちなみに、ナノカは、お土産買ってもらったり、お茶できたりするので、
美術館に行きたがります。
ものと、食べ物で、つってます。
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