2014年5月31日

国宝 犬山城 Inuyama Castle

In a hot summer day we visited the real castle国宝犬山城に行きました。

she climbed up the narrow sharp stairs急な階段も、自力で昇り降り

she was not afraid of the hights. I was scared to watch her jumping on the balconyこっちは、ひやひやですが、ナノカは高いところは平気なようで

It was old building 一人でどんどん、進んでいき、

stood at the riverside.良い眺めを見てました。
犬山城は、よそから友人が来たりする度に訪れるので、私は何度となくのぼったことがあるが、小ぶりで、実際に登れる本物のお城というのは、いつ来ても、いいものだなあと思う。ナノカはもちろん、初めて。歴史的建造物の急な階段を、自力で登っていく姿は、「アスレチック遊具を上る姿」とまた、天守閣で、「外を眺める姿」は、「展望台で跳ね回る姿」と同じ。ナノカにとっては、歴史的価値よりは、遊具かな。
Inuyama castle is the real old building which was built in Samurai time. We still can climb up to the top. It is famous and I brought there many visitors, so I went there more than several times but it is always good to visit the small real castle. This is Nanoka's first time and she did not understand the meaning of the history, so it is just play equipment to climb narrow stairs and see from the high balcony.

My nursery school 日東保育園

かっこいい遊具に食いつくナノカ Nano loved the play equipments there
私が通ったころには、なかった立派なものばかりだけど、、、Those are not what I played with in my childhood,

先生は、同じ笑顔でした。but I met the same smile of my teather-present president.
月曜日から実家にいます。
金曜日には、私が通った保育園、日東保育園にナノカを連れて、ご挨拶に伺ってきました。当時、保育士さんだった成田先生が、今は、園長先生として、運営なさっています。ナノカを連れて、ご挨拶に伺える事ができて、「一番、喜んでもらえる報告ができた」ような気がしました。
ちっちゃかった「かえちゃん」が、絵本作家になったことを、喜んで、応援してきてくださった先生。「これからが、楽しみね」「もう少ししたら、手が離れちゃうから、ぐっと仕事できるわよ」「40代、50代が一番、仕事は充実するわよ」という、先輩ママとして、そして、たくさんの働くママさんを見てきた人の言葉は、重みをもって、響きました。
I have been staying at the parent's place since last Monday.
On Friday I visited the nursery school where I used to go. I was pleased to bring my daughter to show my teacher. She said,  "You must be  looking forward to see her developments" "You can have more time to devote to the work soon." "40s and 50s are most fruitful time of the life of working women's life since you might know what you want and what you can concentrate on"

2014年5月26日

Weekend and going.週末。それでは、いってきます

スケボーたちを見つめる
裸足になり、とりあえず、海に足をつける。
佐々のふみきり饅頭、実食。
帰省前は、特別な事はなくても、パッキングだけでも、忙しい。でも、やりたい事はやっておきたい。土曜日の夜は、「ホタルのオヤジは金持ちで、、、」という、わらべ歌が大好きなナノカのご希望で、ホタルを見に行く事に。去年、柚木のホタルの大乱舞を見せているのだが、記憶にないようだ。戻って来てからでも、間に合いそうな気もするが、晴天で夜8〜9時に出かけられる土日がどれだけあるかも、怪しい。ホタルホタル言ってるので、シーズンを外さないよう、見に行くことにした。今回は早岐方面。
人家に近く、外灯も多いため、ホタルの光を見れる位置を探すのが難しかったが、それなりの数が見られた。風呂、歯磨きを済ませてのお出かけだったので、念願のホタルを見ると、安心して、爆睡していた。
日曜日は、「釣りをしたい」という相方の希望で、鹿子前に行ってみるも、風が強く、やる気をそがれた相方。そのまま、相浦方面、佐々方面に、釣りスポットはないか、ドライブしたが、見つけられず。「佐々、ふみきり饅頭」を購入して、戻る。 ふみきり饅頭、という名前がずーっと気になっていたが、やや、皮部分の大きい、やぶれまんじゅう、という感じだろうか。甘さ抑えめで、食べやすかった。
さて、10日間、おじいちゃん、おばあちゃんの家にいってきまーす。

food education 米、卵、甘夏

お米とぎ。Rinse the rice
卵まぜ。making omlet
茶市で買った、無農薬甘夏50円2個の皮を、ピールに。Local orange became the sugared peel
グツグツ。普段は捨ててしまう所が、ご馳走に。ちなみに、中身は、2個まるまる、ナノカが食べました。Usually we do not eat the skin. It became great sweet.
普段は、保育園から帰ってくると、(なぜか)お腹を減らしているため、お手伝いどころか、待つ事も難しい。「ご飯くださーい」という叫び声の中で、ざざっと作って、食べさせている。金曜日、帰省前に皮膚科受診もしておきたかったので、休んで、ナノカも外でお弁当を食べる事に。台所仕事を、手伝ってもらった。
お米をかすのは、たまに、やらせていたが、今まで、なでる程度だったのに(記念参加みたいなもので、後から、やり直さないといけなかった)、今日は、シャッシャッと、きれいに研いでいた。調子にのって、卵も割らせてやった。卵アレルギーがあったため、生卵に触れさせられず、今まで、やっていなかったので、初チャレンジ。グシャっとなったが、楽しかったよう。満面の笑みで、かき混ぜていた。
先日は、ジャムを作りたいと言うナノカと一緒に、イチゴジャムを作った。勢いで、甘夏のピールも作ってみた。どこまで、理解できているかはわからないが、自分が食べているものが、なんなのか、感じられたら、いいな、と思う。
Cooking together is very good and fun thing, but it is hard to find the time since the weekdays are in a rush from school to the bed. On Friday we had to go to the skin clinic so we absent from the school and had a little time. We made lunch together. She became better and better to help me.
I made preserves from strawberry and local organic bitter and sour orange. I do not know if she understood everything, but I hope that she felt what she ate was made by something.

Psychedelic Elephant ウォーホルのゾウさん

友人にもらった木のゾウに色を塗るキット。赤、青、緑の付属の色に、、、This is the kit of making wooden colored elephant.
自分で選んだ色、私のアクリル絵の具を何色か足していく。In addition to the packed three color, I added acrylics. She chose colors.
色のセレクションのせいか、サイケデリックな出来上がりに。It became psychedelic.
立体に色を塗るのは、難しい。さらに、木は、絵の具のノリも悪く、子供には、ハードルが高い。
このキットは、去年の秋に友人にもらい、すぐに、色を塗ってみたが(その時は、手伝った)、完成とはいえない状態で、ナノカの棚に入り続けていた。
日曜日、ナノカが急に引っ張り出し、「やりたい」と言う。しばらく、付属の(赤、緑、青)色を塗っていたが、「今度は、なに塗るの?」と言ってくる。色に飽きて来たのかな、と思ったので、手持ちのアクリル絵の具を出してやった。何色か選ばせて、足してやる。色の選択が、ピンク、黄色、水色等で、なんとなくアンディウォーホルの版画のようだ。大人には、なかなかできない、大胆さ。ゾウ祭の時の、ゾウのように、明るい色使いに仕上がった。
半年の間に、水彩絵の具で、平面に描いてきたおかげか、筆の洗い方、水の足し方、絵の具の処理等、上達した。なにごとも、経験と、積み重ねだなあ、と思う。半年かかってしまったが、本人も満足の出来になったので、玄関先に飾ることにした。友人も、仕上がりを見たがっていたので、写真をアップしておく。
I got this kit from my friend. She asked me to show when Nanoka finished it, but she first did part of that, but did not complete for a half year.
On Sunday, she suddenly felt to paint over. First she used the kit color, then she asked me whatelse? I pulled my acrylics and let her choose some, and she painted over. The final piece looked Warhol's prints. Kids work is very bold and confident. I put this at the entrance.

2014年5月20日

Throwing stones 石投げ(帰省します) 


海だ〜
旅行中、ナノカが浜辺で石を投げていたので、なんとなくビデオに収めた。あとで、先月撮ったビデオと比べて、「1ヶ月で、投げるの、上手になったなあ」と感心してしまった。だれも教えていないのに、下手投げから、上投げになっている。ささいなマイナーチェンジなのかもしれないが、なかなか興味深い。
家にいると、子供はものを思いっきり投げる、ということをしない(怒られるし)。保育園でも、公園でも、人にぶつかるので、「やめましょう」になる。大きな広場に行けば、ボール投げはできるが、身近にはないし、親の方にモチベーションがないので、ボールを持たせ、だだっぴろい運動場へ行くっという事も、少ない。
浜辺が、身近にあってよかったなあ、と思った。親の運動神経が、残念なものなので、ナノカが将来、ソフトボール女子代表になるとかは、期待していないけれど、体を自由自在に使えるのは、健全な発達。
よその子供を見ていても、そこにあるから、、、という感じで、石を見ると、無条件に投げている。海に、池に、川に、ドボン、ドボン、ドボン。DNAに刻まれた、成長プログラムのひとつなのだろうか?本来、動物は、自然の中で、狩りをしたり、身を護ったりもしなくちゃいけないのだし、「キツネの子は、遊びの中で、狩りをおぼえます」「さるの子は、じゃれあって、仲間との社会を、おぼえていきます」みたいな感じで、人間の子の遊びも、こういう役割があるのだろうか。
In a month, Nanoka's throwing ability has developed so much. First she threw the stone from under, but now she did it from top. (minor change?) Nobody taught her, but she learned by herself. If we do not have beach close by, it is hard for her to allow something since it is dangerous. Then kids did not experience to throw the things with her full energy.
It could be not most important thing and people just ignore the desire of kids' play, but some helped the development as animal. I think some of their desire based on DNA, so we should find the way to let play as free as possible.

5月26日より、6月7日より、実家に帰らせていただきます。10日ほどの滞在ですが、おしゃべり盛りのナノカを、両親に見せに行ってきます。I and Nanoka will stay at my parent's home from May 26 to June 7th.

2014年5月19日

(Business) family trip 五島週末旅行(仕事でしたが)

週末、五島市保育士会で講演会をしてきた。
そもそもは、私一人の予定ではあったが、半日かけて移動、半日かけて戻る、というのは、あまりに不毛だし、帰宅が夜遅くなる事を考えると、ナノカのことも気になる。そこで、思い切って、家族で行こう、という事になった。
しかし、もちろん、交通費は私のみの支給。当初、飛行機での移動を勧められたが、相方分を自力で捻出すると、赤字になってしまう。そこで、「飛行機、一人分のホテルの宿泊、で出した予算で、フェリーや、格安宿に泊まる事で、家族の旅行費用にしてもいいか」と尋ねた所、「お渡しした後の交通費の詳細に関しては、ご自由に」とのお答え。こうして、私達家族の、お仕事便乗旅行計画」が始まったのだ。
I was invited to have a speech at the nursery school teachers in Goto islands. I first got offer to move there by airplane but I wanted to bring my family and I cannot afford it so we decided to take ferry. Also we use cheap inn rather than staying at the hotel.
ということで、朝4時半起き、5時出発で、長崎港発8時20分のフェリー乗り場へ。張り切っていて、道中、ほとんど寝ないナノカ。私の仕事道具(本、雑誌、スケッチブック)が入ったキャリーを、運んでくれている。We woke up 4:30 and left 5 in the morning of Saturday.
長崎港。このフェリーで、長崎−福江間を3時間少しかけて、移動する。We took this ship.
2等は、床の雑魚寝。でも、子供にとっては、椅子に座るより、むしろ楽で、楽しいぐらいかも。It was floor seat. Actually it was big fun for kids.
眠ってくれたら、こちらも仮眠できるのだけど、興奮状態で、船内探検。I wanted her to have nap then we could take, too, but she was so excited that she walked around.
風が強いので、こんな風にメデューサみたいになる。It was windy.
あ、島が見えてきた。曇っているので、ぼんやりしている。In three hours, islands appeared.
おかげで、古い映画のポスターか、演歌のジャケット写真みたいなのが、撮れた。日本ビクターとか、いれたい。タイトルは、「娘よ、、、」とか。It was cloudy day, so the photo looked like Japanese old poster or local music jacket.
さて、到着し、昼食を食べたら、私は講演会へ。保育士さんの集まりだったが、シスターがチラホラいらっしゃって、お土地柄を感じる。こうして、働く方々の場所に参加させてもらうと、旅行では絶対知り得ない、現地の暮らしを非常に身近に感じる。 お役に立てたかどうかは、わかりませんが、、、講演中、ナノカは「ママはお仕事」と、建物内で、絵本を読んでおとなしく待っていてくれ、無事終了。そこから、レンタカーを借り、荒川へ移動。民宿「きはらし荘」さんに宿泊。I did speech after the lunch. There were several nuns in the group. This is very unique here in these islands-there are sad history of early Christianity of Japan and this is one of the place.
宿の前は、小さな港。after speech we moved to Arakawa, the port for fishermen.
家族連れという事で、お風呂付きのお部屋を融通してもらった。温泉。We got room with private hot spring for 7000yen /one night two meals per person.
2日目は、浜遊び。有名な高浜ビーチへ。駐車場に止めて、きれいな海が見えたら、勝手に走っていき、We went to famous beautiful beach next day.
降り口を見つけ、she ran to the beach by herself as soon as she found
だーっと降りていってしまいました。途中で、ペっ とクツが脱ぎ捨ててあります。しかし、ここで、おしっこ失敗。then removed her shoes on way and walked with her bared feet
ふたたび、下を水着にして、出陣。日本有数の美しいビーチにだれもおらず、プライベートビーチ状態。There was nobody. We use this one of the most beautiful beach in Japan for only ourselves.
エメラルドグリーンの海を背に、いつもと同じ「山づくり」にはげむナノカ。She just played as same as school sand.
砂浜にごろごろ落ちているように見えるのは、全部、こんな貝殻です。white sand and shells.
浜の手前には、湧水。いくら遊んでも、濁りません。Pure water near beach.
いくら美しくって、楽しくても、さすがに、まだ水が冷たく、1時間程で退散。あとは、ひたすら、ドライブ。でも、薮やら、木やら、人家やらが、とにかく、違うので、それを見ているだけで、「遠くに来たなあ」という開放感で満たされる。But the season is still too early to swim, and gave up in hour. We just drove through the island to feel the difference.
帰宅が10時を過ぎるので、フェリー前にお風呂を済ませておく。リゾート開発された場所には縁がないけど、日帰り温泉だけ、させてもらう。before leaving, we just took the hot spring at the resort hotel.
お土産は、JAで買った五島牛200gです。なんて、現実的なわが家。Beef is main production here. Cows were looking very healthy.
帰りのフェリー。運転する相方には、眠ってもらい、私もナノカを寝かせようとしたが、興奮状態で、眠いはずなのに、やはり眠らず、、、しばしば、船外に出たがる。いい加減、イヤになってくるが、、、On ferry on way home. I really wanted her to have a nap, but she did not. I let husband to sleep since he needed to drive back afterward.
まあ、考えてみたら、船って、楽しいもんね。夕日も、長崎港の夜景も、そして、波止場についた時の、船員さんたちのやり取りも見学。She was sunset and lights of the Nagasaki port. Also enjoyed to watch the clue's work at the landing.
フェリーを降りると、駐車場に、屋台村ができ、イベントがやっていた。波の音と、船の行き交う音しか聞こえない島から、突然の雑踏と、音響と、場末感(なぜか80年代ソングをカバーしているバンド)。しかし、あまりに物静かな所にいたためか、心地よかったりして。When we came back to Nagasaki, we found big event of the food court. It was such a crowd but it was actually fun after visiting quiet slow island.
土曜日の朝4時半に始まり、日曜日の11時に帰宅した、長い長い週末。一日目は仕事でだったし、ほとんどがフェリーの移動で潰れたが、ナノカにとっては、「船に乗った」が一番の思い出だったようで、「むしろ、よかったかも」である。フェリーは、値段も安く、揺れも少ないので、おススメだ。Such a long weekend, and it took more than 3 hours by one way by ferry, but actually it was big event of her to ride on the ship. I found it is cheap but more than that. I recommend you the ship trip weekend.

2014年5月16日

Cold 風邪ひき

グリーンピースを出す係をやってもらったpull out peas from pods
山のようなおマメさん。かわいいね。lots of them
自分で、絵の具も選び、出せるようになった。She started to paint
筆も、色も、使い分けている。using lots of color, brushes
何を描いている、ていう訳でもなさそうだけど、not sure what she is drawing
夢中。but just devoted.
作品A。水の量が、適量になった。水彩らしい、透明感が出てきたbetter use of water
作品B。こっちは、後付けで、「太陽」て言ってました。this is the sun.
土曜日は,とうとう五島で講演会。準備も中途半端なのに、ナノカの様子がおかしい。熱を測ると微熱。咳も出るし、はなも出るし、休ませて、病院に連れて行く事に。
風邪のはずなのに、なぜか、いつもより元気。ピョンピョンはねるし、いろいろ引っ張り出して、遊んでいる。最後は、水彩道具を引っ張り出し、自分でテーブルにセットして、「水入れて」と言いに来た。 なんて、精力的、、、
病気の子供を、「休ませる」とは、なんて、難しいんだろう。それでも、翌日には、症状も収まり、熱もなくなった。回復力、おそるべし。登園してくれ、なんとか、準備も進んだ。
便乗で、家族同伴で一泊してくる予定。天気、崩れないといいな。
She got fever and absent from the school. I need to prepare for the speech on coming Saturday, but I thought she needed the rest. However, actually she was more energetic than usual. She jumped and played all over the room. Finally she pulled the watercolor tools and started to paint. Finished two.
It was hard to let cold kids rest. But anyway, on the next day, the fever has gone and she felt better. I let her go to the school and I finished to prepare. Kids recovery is amazing.
We will go to Fukue island with family for one night two days. I wish we have a fine weather and good trip.

2014年5月13日

Book Shelf 絵本棚

We have bed time reading every night. Nanoka says, "One long one, and one short one. Mommy's choice, please."
After the reading, she claimed that it was not "long enough" to ask another one.
Sometimes, she claimed that it is not "short enough" Both way it does not satisfy her? Well, she needs reasons to ask more books.
先日、友人が子連れで滞在した折に、「これ、いいねえ」と言ったのが、うちの絵本棚。特注とか、手作りとか、そういうステキなものではなく、カラーボックスを横置きに3つ並べた、安価で、シンプルなものだ。
絵本は、重たい。何十冊、何百冊になってくると、高い位置に置き、倒れたりでもしたら、非常に危険だ。地震大国ニッポン、つねに、考えながら、ものを配置していかねばならない。
壁一面、たった1段の本棚に取られるのは、省スペースじゃない感じがするかもしれない。しかし、実は、子供の低い生活空間を考えると、なかなか都合がいい。すべての絵本に、目線も、手も、届くし、棚の上部は、軽めのオモチャを並べれば、子供自身で、オモチャの管理もできる。
上記の友人も、絵本ファンで、多くのコレクションを持ち、そして、子供に夜の読み聞かせもしていた。特別な絵本棚を持たず、「今が旬」と思う絵本を、書庫から出して来て、リビングに飾り置きするスタイルだ。それはそれで、マメに入れ替えられる絵本に、つねに新鮮さもあっていいかなあ、と思ったが、「自分の思い込みで、これぐらいの絵本だと決めつけて並べていたけど、今回、もっと長い絵本を読んでもらっても、聞いていられる姿を見て、ハッとした。家に絵本、あったのに、手に届かない状態にしていて、もったいなかった、、、」とのこと。
他に置くスペースがないのもあるが、うちの本棚は、宮沢賢治、指輪ものがたり、英語の絵本まで、ありとあらゆるものが手に取れるようになっており、そして、実際に、 それを読まされる事がある。もちろん、理解できていない事も多いが、それでも、最後まで聞いている。好きだと思えば、次の日も同じ本を選ぶし、難し過ぎてわからなかった時は、次回は選ばない。逆に、旬を過ぎたかな?と思う、赤ちゃん絵本でも、まだまだ読みたい気分の日はあるようで、持ってくる事がある。本人の絵本の気分は、一緒にいても、はかりしれないのだ。
大人になれば、本は非常に個人的なもので、自分で世界中にあふれる、莫大な本の中から、好みにあったものを選ぶ事ができる(読む/読まないの選択肢もある)。しかし、子供のうちは、与えられた環境の中でしか、本と出会う事はできない。なるべく、広く、自由に、されど、良質の本と付き合えるように、、、そこは、読書自立するまで、大人の役割かな、と思う。
My friend visited me and she appreciated my children's book shelf. It is made of 3 cheap shelf from Home Depo kinds of store, and I just put them lay side down.
Books are heavy, and Japan has earthquake. We always consider if it happens,,,,then we cannot put something heavy in high place. Especially we have small child. So I made one wall all for the children books. Because of Japanese limited space problems, it looks "non space saving idea" but it is actually great as a kids space-just fitting to their eyes level and touchable by themselves.
In this way, Nanoka knows what she has and she pull the books and return by herself. It is freedom of her. The grown ups has same freedom to choose any kinds of books from all over the world, but kids freedom is made up by adults until they go out by themselves and read by themselves. So we probably need effort to make their freedom of choices as close to adult's as possible.
It is not always money matter but it depends on ideas and some hands.
寝室/リビングであり、絵本部屋でもある。Bedroom and living room and library.
赤ちゃん絵本だけ、別置き。「短い絵本」は、ここから選ばれる。Baby books are in different shelf. We choose short ones from here.