2013年5月31日
Newspapre article 長崎新聞に載りました
Article about me was on local newspaper. It tells about my history as author and artist and how I got here to live. 先週の土曜日の長崎新聞に載りました〜。
2013年5月30日
unfavorite book きらいな本
うちの本棚には、さまざまな絵本が雑多に並べらていて、その中に、私の小さな頃に読んでいたペーパーバックも混ざっている。ペーパーバックはうすいので、目立たず、「はじめてのおつかい」がある事自体、忘れていた。ナノカはそれを、引っ張り出して、おじいちゃんの所(私の両親が先週末、泊まりに来ていた)へ持って行ったようだ。There were several old paperbacks of my childhood at my children's book shelf. "First Errand" is one of my favorite book that a small girl went to the neighbor store to buy milk by herself for the first time. Nanoka found it at the shelf and brought to grandpa to ask to read.
同じ本棚をシェアしていた姉と私でも、嫌いだった絵本は、まったく違った。薄気味悪い、不思議な雰囲気の絵本を、気になって何度もめくった私と、気味が悪くて、まったくダメだった姉。私は図鑑のヘビのページが一番、好きでめくってしまったタイプだが、姉は、見るのもイヤだったようだ。
最近、ナノカのイヤイヤ期が始まったかなあ、と感じる。
自分の遊んでいるオモチャを、少しでもお友達に触られると嫌がったり、ふと、私と目が合っただけでも「イヤ」となることもある。この食べ物イヤ、この洋服イヤ、と扱いにくくなって、面倒な場面も増えてきた。
でも、こうして絵本に対して、「イヤ」が出てきた経緯なんかを見てると、「ああ、イヤイヤって、本当に自我の芽生えなんだなあ」と感じる。親の意図とは完全に独立して、彼女の頭の中で、いろんな感情が渦巻いているのだ。先日は、妖怪の演劇を見に行って、最初の5分でアウトだった。それが、「こわいものだ」と思う事、「だから、イヤだ」と思う事も、理解力があるからこそ、芽生える感情。ダメなもの、イヤなものが出てくるのは、判断力が増えたからなのだ。
母親との境目が、どうもはっきりしてなかった赤ちゃんの時代に比べ、未熟なくせに、自分を主張する「イヤイヤ」は、「魔の2歳」とも呼ばれ、母親達も手を焼く時代だ。でも、「嫌いな本」が出てきた程、成長したのだなあ、と考えるようにすれば、「イヤ」も、すこし余裕をもって、つきあえるかな。
Looking back our childhood and I had several dislike books. My sister and I shared the book shelf and we both read same books but we have own favorite and unfavored books. I was a girl who repeated to open the snake pages of animal reference book, but my sister hated to even touch. Small kids develop own favorite and character.
People called "terrible two" and Nanoka became saying to everything"No" recently. It was getting difficult sometimes to deal with, but, it is actually "what is her unfavored books" kinds of development. Then I can feel relaxed about it.
同じ本棚をシェアしていた姉と私でも、嫌いだった絵本は、まったく違った。薄気味悪い、不思議な雰囲気の絵本を、気になって何度もめくった私と、気味が悪くて、まったくダメだった姉。私は図鑑のヘビのページが一番、好きでめくってしまったタイプだが、姉は、見るのもイヤだったようだ。
最近、ナノカのイヤイヤ期が始まったかなあ、と感じる。
自分の遊んでいるオモチャを、少しでもお友達に触られると嫌がったり、ふと、私と目が合っただけでも「イヤ」となることもある。この食べ物イヤ、この洋服イヤ、と扱いにくくなって、面倒な場面も増えてきた。
でも、こうして絵本に対して、「イヤ」が出てきた経緯なんかを見てると、「ああ、イヤイヤって、本当に自我の芽生えなんだなあ」と感じる。親の意図とは完全に独立して、彼女の頭の中で、いろんな感情が渦巻いているのだ。先日は、妖怪の演劇を見に行って、最初の5分でアウトだった。それが、「こわいものだ」と思う事、「だから、イヤだ」と思う事も、理解力があるからこそ、芽生える感情。ダメなもの、イヤなものが出てくるのは、判断力が増えたからなのだ。
母親との境目が、どうもはっきりしてなかった赤ちゃんの時代に比べ、未熟なくせに、自分を主張する「イヤイヤ」は、「魔の2歳」とも呼ばれ、母親達も手を焼く時代だ。でも、「嫌いな本」が出てきた程、成長したのだなあ、と考えるようにすれば、「イヤ」も、すこし余裕をもって、つきあえるかな。
Looking back our childhood and I had several dislike books. My sister and I shared the book shelf and we both read same books but we have own favorite and unfavored books. I was a girl who repeated to open the snake pages of animal reference book, but my sister hated to even touch. Small kids develop own favorite and character.
People called "terrible two" and Nanoka became saying to everything"No" recently. It was getting difficult sometimes to deal with, but, it is actually "what is her unfavored books" kinds of development. Then I can feel relaxed about it.
2013年5月22日
Cotton Candy わたがし
On Saturday at husband's company, we had BBQ with family. Nanoka and I joined.土曜日、相方の勤務先でソフトボール大会があり(相方、出張で参加できず)その後のバーベキューに家族で参加した。 |
They handed package of sweets for kids. I did not give Nanoka this kind of candies and she was so excited. バーベキュー後、子供達にはお菓子の袋が配られた。わが家は、こういうお菓子類を与えてないので(なるべく、長い間、知らないで育って欲しい)、ナノカは大興奮。 |
She wanted to eat soon after she got it and bite the package to open by herself even while we were shooting the group photo.集合写真を撮る時ですら、すぐにでも食べようと、パッケージごと噛みついていた。 |
2013年5月20日
Pat Cummings appeared at Sasebo! パットさんと会う
Oh, God. We were together with Nanoka at Sasebo! Can you believe it?パットさんと一緒に。 |
Now Nanoka started the school and I finally have free time to work. Then I contacted with Pat after a long silence. Then I found that she would visit Sasebo as a part of author visit of the school in the military bases outside USA. It was such a coincidence! After I moved to Sasbo, I even could not go to Tokyo and we were so far from where we used to be, but here in Sasebo, I could make it to have reunion with my precious friend.
恩師パットさんが、佐世保の米軍基地内の学校に、作家として、学校訪問に来た。久しぶりに連絡をしてみて、偶然にも、自分の住んでいた地域に、やってくる事になっていたなんて、本当に、なんという縁だろう!
私の子供でありながら、そして、決して外国人が少ない地域でもないのに、「外人」をこわがる、ナノカ。こんなに、子供好きなパットさんですら、「こわい」と言って、全然、近づいてくれなかった。悲しい、、、最後には、だいぶ、慣れたみたいだったから、また会う日には、抱きついてくれるといいな。
2013年5月15日
Kids work こどものおしごと
トマトの苗に水やり。Water tomato. |
ミニほうきで、お掃除。Sweep with a broom. |
同時に、わが家は玄米を、そのつど精米して、 炊いているので、大量のぬかが出る。それで、先に「ぼかし肥料」を作ってしまったので、どうしても、なんか育てなきゃいけなかったのが、本当の所だ。
しかし、私の適当な計画にも関わらず、ナノカは乗ってきて、毎朝、毎晩、たった一つのミニトマトの苗に、せっせと水をやっている。まあ、水遊びの一環だと思うけど、実がなったら、やっぱり、感動するかなあ、と楽しみだ。
今週は、相方が長期出張のため、ナノカと二人。バスでの保育園の送迎が面倒過ぎるので、今日はお休みした。家中ひっついて回るナノカとうまくやるためには、すべての家事をシェアする必要がある。という事で、掃除をしてもらった。ほうきは、ナノカでも持ちやすいものを見つけて、買った。ゴミは、広がるだけで、掃除は二度手間だったけど、そのうち、戦力になるんじゃないかなあ、と期待している。
Recently I started vegetable garden at our balcony. It is still only one tomato there now. We live in 13th floor and far from the land, and I wonder if Nanoka would have no chance to be familiar with nature even it is so rich around here. It is good introduction to the plant, insects and warms. Also I already made the compost from rice bran and wasted food from our kitchen-I need to plan something anyway.
Nanoka did not know my plan, but just enjoyed watering it-it was just water play for her. But it must be fun to harvest the tomato in the summer!
Today Nanoka absent from the school since husband was on business trip and I was tired of taking her to the school back and forth by bus. So I let her do housework together. I started to collect her size houseworking tools and she tried broom today-it was just spreading the dust, right now. Well,,,I am looking forward to her mastering it someday soon!
2013年5月14日
First Classmates あお組さん
ナノカの通う保育園は、縦割りクラスになっている。上は3〜6歳が「さくら組」「すみれ組」の2クラスに分けられ、その下に、「コスモス組」「あお組」がある。年齢で分けられているのではなく、自立の度合いで分かれている。
ナノカは一番下の「あお組」だ。同じクラスに、0歳の赤ちゃんもいる。4月に、少し大きい子たちがまとめて、コスモス組に移ったので、「あお」では一番大きい部類になった。「コスモス」の子たちは、給食も自分で運んだり、カバンも着替えも、自分で管理する。「あお」の子は少しずつ、コスモスさんに遊びに行って、その生活を体験して、慣れた時に、移動するのだそうだ。
ナノカはこの所、同じぐらい年齢の「ここちゃん」「みりあちゃん」と行動する事が多いようだ。
「ここちゃん」は、ナノカが最初に保育園に行った日に、にこにこしながら近づいてきて、やにわに髪の毛を引っ張った「ワイルド」な女の子だ。当初、ここちゃんが近づいてくると、ナノカが警戒して、固まっていたのをよく目撃した。
「みりあちゃん」は、かわいらしくて、一見おとなしそうな女の子だが、毎日観察しているうちに、「こりゃあ、結構、強いぞ〜」と思わせる、自由奔放な姿ばかりを目にするようになった。
まだお互い小さく、未熟だから、さぞかし、トラブってる事だろう、と思ったが、毎日、「ここちゃん」「みりあちゃん」と「かくれんぼした」「ブロックした」「おうたうたった」と、うれしそうに報告してくる姿を見ると、「つるむ」って楽しいんだなあ、これが人生最初のクラスメートで、一番小さな時期を、一緒にずっと育っていくんだなあ、と思い、みんなの成長まで楽しみになった。あと3年したら、どんな「女子会」になるんでしょうね。
Nanoka's school had 4 classes divided by their development not by ages. They were different ages and experience helping each other. Nanoka is in the youngest class. It includes 0 year old babies and some elders recently moved to the next class, so Nanoka became one of the biggest in that class. There are two other girls in her age there, Coco and Miria.
Coco is the girl who pulled Nanoka's hair on her first visit of the school. She is famous "wild" type and Nanoka seemed to be nervous about her when she started the school.
Miria is the fancy girl who looks quiet at first glance, but soon I noticed that she behaves as her pleasure, a wild type, too.
Surrounded by two wild girls, I supposed that Nanoka might have much trouble, but actually she always talk about Coco and Miria very happily-they are best friends there. I am so excited how they grow and became good friends in 3 years, 5 years and in the future.
ナノカは一番下の「あお組」だ。同じクラスに、0歳の赤ちゃんもいる。4月に、少し大きい子たちがまとめて、コスモス組に移ったので、「あお」では一番大きい部類になった。「コスモス」の子たちは、給食も自分で運んだり、カバンも着替えも、自分で管理する。「あお」の子は少しずつ、コスモスさんに遊びに行って、その生活を体験して、慣れた時に、移動するのだそうだ。
ナノカはこの所、同じぐらい年齢の「ここちゃん」「みりあちゃん」と行動する事が多いようだ。
「ここちゃん」は、ナノカが最初に保育園に行った日に、にこにこしながら近づいてきて、やにわに髪の毛を引っ張った「ワイルド」な女の子だ。当初、ここちゃんが近づいてくると、ナノカが警戒して、固まっていたのをよく目撃した。
「みりあちゃん」は、かわいらしくて、一見おとなしそうな女の子だが、毎日観察しているうちに、「こりゃあ、結構、強いぞ〜」と思わせる、自由奔放な姿ばかりを目にするようになった。
まだお互い小さく、未熟だから、さぞかし、トラブってる事だろう、と思ったが、毎日、「ここちゃん」「みりあちゃん」と「かくれんぼした」「ブロックした」「おうたうたった」と、うれしそうに報告してくる姿を見ると、「つるむ」って楽しいんだなあ、これが人生最初のクラスメートで、一番小さな時期を、一緒にずっと育っていくんだなあ、と思い、みんなの成長まで楽しみになった。あと3年したら、どんな「女子会」になるんでしょうね。
Nanoka's school had 4 classes divided by their development not by ages. They were different ages and experience helping each other. Nanoka is in the youngest class. It includes 0 year old babies and some elders recently moved to the next class, so Nanoka became one of the biggest in that class. There are two other girls in her age there, Coco and Miria.
Coco is the girl who pulled Nanoka's hair on her first visit of the school. She is famous "wild" type and Nanoka seemed to be nervous about her when she started the school.
Miria is the fancy girl who looks quiet at first glance, but soon I noticed that she behaves as her pleasure, a wild type, too.
Surrounded by two wild girls, I supposed that Nanoka might have much trouble, but actually she always talk about Coco and Miria very happily-they are best friends there. I am so excited how they grow and became good friends in 3 years, 5 years and in the future.
Then Coco appeared. She kept smiling and put her hips into Nanoka's sofa and pushed Nanoka out. Wow, how did she do that? そこに、ココちゃん登場。そして、にこにこ笑いながら、ナノカの椅子にお尻を入れると、最後には、ナノカを追い出してしまった。すごい技! |
Nanoka was mad since she hates something unreasonable. Well, be strong, Nano! 曲がった事が嫌いなナノカは、憤慨。ナノちゃん、しかたないのよ〜。強くなってね〜。 |
2013年5月13日
Mother's Day Flower 母の日の花
On the next day, my sister came and found the flower. She asked me what it was and I answered it was from husband.次の日姉が来て、花に気づいて、「どうしたの?」と言うので、「プレゼントにもらった」と答えると、 |
2013年5月11日
Nanoka Museumナノカ美術館
本日の展示作品を眺めるナノカ。Nano watched today's exhibition. |
朝起きると、熱は平熱並みに下がっていたが、また上がりそうだし、家でゆっくり休ませることにした。今日もハイテンション+食欲あり、しかし、病気でだるいのか、ワガママでかんしゃく持ち、という、かなり「取り扱い注意」の状態だ。朝は、ハサミを使いたい、と言うので、絵を描いたり、ノリを使ったりして、共同で作品を描いた。私が、具体的なものは描いちゃったんだけど(描けというので)、二人で描くのも、楽しいようで、集中して、参加していた。
久々に一緒にクレヨンにぎらせてみて気づいた事は、「上下にギザギザと塗りつぶす事ができる」ようになっていたことと、「丸みたいな線を、ストロークで描ける」ようになっていたことだ(ネコだと本人は言っていた。具体的なものを描こうとしたのも初めてだ)。前は、たたきつけるような線がほとんどだったので、これで、表現の幅が増えるのじゃないかな、と思う。ノリの使い方も、うまくなった。一応、「裏」に塗らなきゃいけない、というのも、感じているようだ(しかし、やっぱり、うまく行かないこと、しばしば)。そして、前は、コラージュする所は、本当に適当で、同じ所に何枚も重なったりしていたが、今日は、空いてるスペースに、様子を見ながら、貼っているようだった。
手取り足取り教えなくても、子供というのは、どんどん「できる事」が増えていく。先日、「3歳ぐらいの子供にとって、一番大切な事は『親の愛情を感じる』こと、『自由がある』こと」と読んだが、 そういう意味では、最低限の成長の条件だけは、揃えてあげられてるのかな、と思った。子育て情報がいっぱい入ってくると、なんもできてない、、、と思う事もあるけど、基本的には、子供は、自分の力でのびていくし、それを邪魔しないで見守る、で十分なのかもしれない(それが、難しいのかな)。
Nanoka got high fever last night. I let her sleep earlier and her fever got down to almost normal temperature in the morning. Anyway I want her to have rest enough today and decided to keep staying at home for whole day. She was fine, actually more energetic than usual for some reasons, but a little weird, less patient, hot tempered probably because of fever, so not easy to deal with. Since she did not want to lay down, we made some art works together using crayon, cutting paper. I noticed that she developed the way of using the tools since we used them last time-she could draw filling by stroking zigzag lines or making circle lines-she used to draw only short straight lines. She also used scissors better, paste better. I did not teach her hand by hand so often, but she got better and better. I was amazed that kids grow by themselves.
I heard that the most important factors for the kid around 3 is "feeling parent's love" and "having freedom" in the article somewhere. Basically kids develop by themselves and parents just need to keep eyes on but no hands to bother them(it might be difficult, too).
2013年5月10日
Phone Conversation 長電話
Soon she answered to Grandpa's question then moved to next room and closed the door between.「うん」とじいちゃんの電話に答えたかと思うと、隣の部屋に移動して、ドアを閉め始めた。 |
ナノカはよく、じいちゃん、ばあちゃんに電話をかけたがる。ハルトが小さな頃、電話を握って固まっていたので、子供は電話で会話できない、と思っていたが、ナノカはなかなか、この年齢にして、達者である。離れてる事もあって、ちょこっとでも声が聞かせられたら、と思って、マメにかけていたので、電話慣れしたのだろう。しかし、何も、隠れて話す事ないんじゃない?ティーネージャーみたい、、、それとも、女の子の母として、そろそろ、一人前扱いしてあげる覚悟が必要かな?
2013年5月8日
Hide and Seek かくれんぼ
Nanoka widen her knowledge where I do not know. It was probably from the school.She started to do the game in a group such as "hide and seek""play tag" She tried to play with other kids when she's playing house. I feel happy to see her sharing the things saying "together!" However sometimes "come on" "Let's play togher" "Here, it's yours" can be pushy judging from her attitude when she said them to me. I worried if she bothered other kids,,,
保育園に行くようになって、勝手にいろんな事を覚えてくるようになった。「かくれんぼ」「おにごっこ」みたいな、複数で遊ぶ遊びも、始まったようだ。「ごっこ遊び」でも必ず、「どうじょ」とシェアしてくる。私に半分ものをくれて、「いっしょね〜」とうれしそうにしてる姿を見ると、「きっと、お友達とこんな風に、遊んでいるんだな」と想像して、ほほ笑ましい気持ちになる。しかし、「おいで」「いっしょ、あそぼ」「どうぞ」は、協調性があって、やさしそうな言葉に聞こえるが、ナノカが私と一緒にいる時に使っている様子からすると、強気で、押し付けがましい感じの時もある。自分の思い通りに、一緒に遊んで欲しい時なんか、隣の椅子を指さして、「どうじょ〜」と叫んだりすることも。お友達に、嫌がられてないだろうか、、、
保育園に行くようになって、勝手にいろんな事を覚えてくるようになった。「かくれんぼ」「おにごっこ」みたいな、複数で遊ぶ遊びも、始まったようだ。「ごっこ遊び」でも必ず、「どうじょ」とシェアしてくる。私に半分ものをくれて、「いっしょね〜」とうれしそうにしてる姿を見ると、「きっと、お友達とこんな風に、遊んでいるんだな」と想像して、ほほ笑ましい気持ちになる。しかし、「おいで」「いっしょ、あそぼ」「どうぞ」は、協調性があって、やさしそうな言葉に聞こえるが、ナノカが私と一緒にいる時に使っている様子からすると、強気で、押し付けがましい感じの時もある。自分の思い通りに、一緒に遊んで欲しい時なんか、隣の椅子を指さして、「どうじょ〜」と叫んだりすることも。お友達に、嫌がられてないだろうか、、、
2013年5月1日
Sparta?スパルタママ?
One day, chairwoman told me, "Nanoka-chan answered "yes" very politely when being asked." ある日、理事長先生が、「ナノカちゃん、ハイ!てお返事するんですね」と言われた。 |
On weekend, she wears panties at home. Nanoka could not tell in advance and 100% peed in pantie. Then she told us,"I peed!"週末、自宅ではパンツをはかしているが、まだ、「おしっこ」は事前に言えず、「でた!」と事後報告だ。 |
同様に、保育園では、「いいお返事」をしたり、友達に「どうぞ」と物を譲ったり、きちんと順番を守り、ルールに従い、彼女なりに精一杯、社交に励んでいるようだ。厳しくした覚えもないのに、勝手に「よいこ」になっていく娘に、驚くしかない。(外から見ると、家で厳しく躾けているように、見えるんだろうか?)こういうのも、もって生まれたものなんだろうか?不思議だ。
Nanoka is fundamentally "a good girl." She is carefully observing what others doing and she tried it when she was sure she did not fail. She seemed to practice at home and she tried at the school in the next chance. I wanted her to try many things not afraid of failure, but it is actually her character. I had to respect it.
Outside without me, she answered politely, gave up her seat or toys to the friends, followed the rules-she was too nice at her age, even I never told her to be. I was surprised to see how kids learned and developing own character by nature. People might guess I am Sparta mom at home, though.
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