無地の布に、ペンで描く。クレヨンで色を塗ろうとしたが、本人が、布を貼りたい、というので |
布を細長く切って、貼っていく。 |
裏合わせで、ミシンで縫い、ひっくり返して、綿を入れる。 |
できあがり。 |
お風呂に入れたり、調理をしたりすると、グッタリである。
そのお料理真っ最中に、絵を見せてくれたのだが、
かなり、ぞんざいに相手をしていたらしい。
見ると、その絵が、穴あけパンチされていた。
「せっかく、かわいいチョウチョなのに、穴あけちゃうの?」と聞くと、
「だって、ママ、見なかったくせに」と不満顔。
スミマセン、、、
ということで、このちょうちょ(蛾?)を、ブローチにしようか?と
聞くと、「する、する!」と機嫌が直った。
布を出してきて、絵を描かせて、色を塗ろうとしたら、、、、
「布で貼るのが、やりたい」という。
自分で蒔いた種とはいえ、面倒なことになってきた。
布を切り、貼り、真ん中はクレヨンで塗り、
ミシンを出してきて、縫い合わせ、
裏返し、綿を詰め、かがって、さらに、コーティング剤を塗る。
やっていて、楽しかったが、作り終わったら、
さらに、ぐったりしてしまった。
でも、かわいいのができたので、なんか、満足。