表紙 cover |
little ghost liked to scare everyone. |
all the animals friends went to adventure and got lost in the forests. |
Little ghost flied up to the sky to find the way to the fall. |
Thanks to little ghost, they reached the fall. |
and enjoyed swimming there gotether. |
夏らしい景色を ふんだんに取り入れて、子供たちが冒険したくなるような、明るい一冊に仕上がっています。
直販本に特徴の「迷路地図」 のページもあったのですが、こんな風に、地図を描く機会って、減りましたよね。
わがやは、カーナビも、スマホもない、「アナログ一家」なのですが、東京に行った際、ホテルのフロントさんに場所を聞いたところ、説明があやふやで、とても、わかりにくかった経験をしました。そこで、気付いたのは、「今時、電話をかけてきて、場所を聞くような人は、いないんだな」ということでした。
そういえば、カーナビをいつも使っていると、道を覚えない、
携帯を使っているから、毎日、電話する相手の番号すら、覚えていない、など、
機械に頼りすぎて、頼りなくなっている、人間の能力を感じることも。
わたしは、地図、描くの(見るのも)好きです。
図版とか、展開図とか、輪切りで説明とか、そして、当たり前だけど、絵本も大好きです。
それは、情報を伝えるために、いろいろ工夫がなされ、
美的にも美しくしようと、デザインされていて、ウットリします。
世界は、どんどん便利になるので、ナノカが大きくなる頃には、アナログの地図や
図版は、消えていってしまうのかもしれませんが、
デジタルは便利で、どんどん発達してるので、
べつに、ある日必要になったら、きっと、使いこなせることでしょう。
ということで、あえて「アナログ」生活です。
今年の夏は、地図を見ながら、冒険したり、
一緒に地図を描いたり、してみようかなあ。
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