2014年3月16日

My Flower あたいの花

知人のフェイスブックにて、佐世保市内に菜の花の咲く里山があると知る。最近、自分の花だと意識しているナノカのために、菜の花レディ応募写真を撮影しようと、行ってみる事にした。Nanoka's name came from rape blossom flower. I heard there was nice flower field at the rural parts of Sasebo city and decided to go there on Saturday.
里山に菜の花は似合うなあ。それにしても、急勾配の段々畑なので、人のアップと菜の花の構図の取り方は案外難しく、、、It was very sharp steep at the hillside village.
あげく、ご本人も、このようなポーズばかりで、ろくな写真が撮れず、、、It was hard to take pictures with my girl and flower.
しかも、誰もいない里山に、鳥羽一郎系の海の歌が、大音量で流れている。村内放送?何?せっかくの雰囲気が、台無しだ。We heard Japanese enka songs about ocean loudly. What was that? It bothered the atmosphere of very country side peaceful scenery.
せっかくなので、すぐ脇の「お滝の観音」を参拝しようと、登っていく。上には、こういう滝があった。We climbed up the Goddess fall nearby.
滝まで登ると、放送がより大音量になる。音の元を確かめに、さらに奥に、、、The songs got louder and we tried to find out the source of that, and found,,,
村の人たちが、植えた菜の花を肴に、見晴し台の所で、宴会してました。a big party of the villagers who planted the flowers. They planted flowered for this.
もう、きれいなんだか、なんなんだか、わからないぐらい、咲いてます。Too much flower.

宴会の脇を通ったら、おばちゃまに、おにぎりと、、、The villager gave us onigiri
おつまみセットを、もらっちゃいました。and snacks for drink.
 多分、花はネタなだけで、飲みたくって、毎年、宴会してるんだろうけど(日本の多くの地域で行われている、花見と一緒で)、それはそれは、なんだか楽しそうで、そして、見ていて、とても平和な気持ちになりました。幸せって、毎日が生活できている所にある、こうした、ちょっとしたゆとりにあるんでしょうね。それが、村の中の日常にあるんだなって、こちらまで、ストレスフリーな気持ちになりました。
それにしても、車から、降り立っただけで、甘い、菜の花の香りがたちこめて、ミツバチのぶーんという羽音が聞こえ、「ああ、菜の花って、こういう花なんだなあ」と、5感で感じ取る事ができました。こういう事って、その場に立ってみて、風ごと、光ごと、吸わないと、わからないですね。せっかく、花の名前がついているのだから、染み付くように、毎年、嗅がせてあげたいな、と思いました。
I guess it was just reason to drink outside together to plant the flower, but it looks so much fun. Very peaceful moment for them and made us feel the same.
The smell of flower was filled the village and bee buzzed. We could feel the flower with five senses. I want to visit every year to let Nanoka experience it till she memorized with five senses since she got name with this flower.

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