チャレンジ中。
アニメーションの制作会社から、紙と道具を分けてもらった。
こんな道具があったなんて!シンプルながら、便利さに、感動。
この文鎮、便利! |
ハッと気がついたら、マジックで唇とほっぺたをピンクに塗ってました。 |
家では、カチューシャに、ネックレスに、ブレスレットに、指輪に、とフルセットで飾りつけます。 |
そして、「ナノカ、お姫様だよね?」と聞いてくる。
「え、お姫様、、、うーん、ママにとっては、どの子も、お姫様だよ」
「ふーん」(すこし、不満)
私たちの小さな頃、子供がオシャレをするのを、
「贅沢」「格好ばっかり、気にするのは、子供らしくない」と、
親世代は、否定的だった。
女の子たちが、「プリンセス」を夢見る時、それは、多分、
ドレスへの憧れなんだろう。
「お姫様になりたい」 という夢が、本当にかなうことはない。
てことは、今が、一番、近づける時期なのかも。
久しぶりに「ロッタちゃん、はじめてのおつかい」を見た。
ロッタちゃんが、セーターを切り刻む、強烈なシーンなシーンで始まる。
観ていたナノカが、
「うちのママは、ナノカが好きな服を着ていいって、言うよ」と
言っていた。
好きじゃない服を強要されてるロッタちゃんに、同情してるようだ。
前に見た時は、セーターをジョキジョキ切られたのに、
「ママがいじわるして、ごめんなさいね」と
謝るお母さんをすごいなあ、と思ったけど、
すこし、わかるようになった。
4歳児のオシャレ心を、なめちゃいけないのだ。
最近の女の子は、プリンセス時代を楽しんで、大人になっていく。
幸せなことだなあ、と思う。
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