ナノカが、「何?」と聞くので、
「戦争をゆるすきまりを、つくるのに、反対してるんだよ」と言うと、
「戦争って何?」 と聞くので、
「国と国が、戦うことよ。戦いごっこじゃなくて、ほんものの武器を持って、
戦うから、死んでしまうんだよ」と言うと、
「ナノカ、ぜったい、死にたくない」「殺したくもない」と言った。
こどもの「死にたくない」「殺したくない」という率直な意見は、利己的なのだろうか?
戦争に行くのは、若者。
これから、育ち、作られた時代を生きていかなきゃいけないのは、こどもたち。
こどもたちの意見こそ、聞くべきではないでしょうか。
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