2015年8月19日

キャンプの思い出 Camp and Toad

タープ、折りたたみ式テーブル、イス3脚、それから、食器干しカゴと、ステンレスの食器などを買い足し。we bought more equipments for summer camp.
元山男のパパ。キャンプ場で見かける大きなテントを「風に弱いんだよ」と見下し、地べたでサバイバルキャンプを続けてきた。しかし、先日は雨に降られ、ぬれながら調理。テントに食べ物を持ち込むと、案の定、ナノカがこぼした。サバイバルすぎるのでは、、、
そこで、夏休みキャンプを前に、いろいろ、買い足すことにした。
旅好きの私たちだが、たとえ安宿であったとしても、家族で宿泊すると、それなりの出費になる。今後も、キャンプをすることは多いだろう。
「タープは邪道」的態度を取っていた相方だが、タープの下で、肘掛椅子に座って、ワインを飲みながら、「なんか、セレブな錯覚に陥るなあ〜」と、のたまっていた。

さて、キャンプを嫌がる人に多いのが、「虫のいるトイレ」かと思う。
わたしも、毎回、トイレに行く時は、ドキドキする。基本的に、それなりに上下水道も整備されているところが多いので、清潔だが、たしかに、光に寄ってきた、いろんな虫と遭遇することにはなる。
夜もふけ、ナノカがトイレに行くという。ざっと見たところ、奥のトイレの便器に、大きな茶色の塊が見える。巨大ウンチ?もう〜、マナーの悪いキャンパーがいるんだから、、、別のトイレで済ました後、we found the brown big stuff in the toilet bowl in one of the toilet rooms. I though it huge poo.
もう少し、近づいて見てみると、ウンチではなく、便器いっぱいのヒキガエルでした。ひい〜。たしかに、わりと大型の虫まで、光に寄せられてたので、彼にとっては、スバラシイ餌場なのでしょう。After finishing Nanoka's toilet, I looked closer and found it huge toad! It was the best food supply place since lots of insects gather for the light.
相方が覗き込むと、外に逃げるのではなく、排水溝側にドブンともぐりこんだ(隠れられないが)。数時間後に見に行くと、便器からは抜け出して、隅っこに隠れようとしていた。大きい図体だが、一応、こわがりのようだった。This toad was shy and tried to hide in the hole of toilet bowl, but she was too big to hide. Later, she walked out from the bowl and hide the wall. Still she was too big to hide, though.
カエルの出てくる絵本 Toad books
数週間、カエルを飼っていたせいか、ナノカは、別に、大きなヒキガエルを、こわいとも、なんとも思わなかったようだ。家に帰って、持っているカエルの絵本を、うれしそうに読み返していた。
トイレの虫に関しても、あまり、大きな反応はない。
世の中、いつも清潔な都市生活ができるとも限らず、虫さんトイレには、免疫があった方が、なにかと便利かと。それだけでも、キャンプに連れて行く意味って、あるのかもしれないな、て思う。

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