マンションのわが家の方が安全と判断。休ませた。
朝、「かぼちゃプリンでも作ろうか」と聞くと、ナノカは紙に、「おりょうり。かぼちゃのぷりん」と書いて、壁に貼った。園でやっていることなんだろう。
積み木でお城を作ったり、ビー玉転がしをしたり。 3歳の誕生日に買ってから、あまり活躍しなかったオモチャ。家にいる時間が短いからねえ、、、
午後には、牛乳パックドールハウスを作ってみた。シルバニアファミリーの別宅に、と思ったのだけど、ナノカは、もらったばかりのバイキンマンを、 住まわせてしまった。
夜に、「紙粘土がしたい」と言うので、「ドールハウスで使うものでも、作ったら?」と言ったら、「テーブルとイス!」と言う。紙粘土で作るには、ハードルの高いものから、選んだなあ、、、
夕ご飯後のテーブルを、真っ白にしながら、紙粘土で、皿やら、コップやらを、作った。
「かぼちゃのぷりん」つけわけてくれました。pumpkin pudding |
牛乳パック2個、ダンボール、そして布 milk packages and board and clothes |
バイキンマンハウスです。doll house for gem-man |
紙粘土で小物づくり。右下はアイスクリーム。どうやら、1〜5個乗せまであるようだ。small things for the doll house by clay |
わりと、マイペースではない。
集団生活が長いためか、まわりに合わせ、その中で、行動することに慣れている。
そのこと自体が問題、というわけではないけれど、既存のもの(積み木なら、お城、というような固定概念)から、なかなか離れられない。
でも、しばらく一緒に、座って紙粘土を触っている時には、「そうだ、水筒作ろう!いや、アイスクリーム!」と、どんどん発想も湧いていった。
いろんなタイプがいる。ただ、こうやって、付き合って、時間をかけて、1対1でゆっくり広げてあげる時間も、今の彼女には必要なのかなあ、と思った。台風がくれた、向き合う時間。「はやく!」「もう、終わり」のない1日も、たまには、大事ですね。
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