2021年10月8日

インスタグラムとやら、、、Instagram

県民割で、ハウステンボス公式ホテルに泊まったよ

ナノカが撮った、バエそうな写真 Nanoka took instagram-good picture

  インスタグラムを、始めました。 kae.nishimura

 何年か前に、アカウント開設していましたが、当時スマホじゃなかったため、投稿できず終い。時代に乗り遅れているなあ、との自覚はありましたが、なにせ、普段の生活に支障がないので、放置してありました。

 なぜ、やろうと思ったかといえば、原画展の詳細を決められない状態で、チラシを刷らなきゃいけなくなったからです。後から、おしらせしますの状態で、印刷をオーダーしました。

 さらにいうと、原画展も資金不足。「かんころもちと教会の島」の原画は売りませんが、額装しなくてはいけません。絵本の原画は、サイズが大きいので、一つあたり1万円ほどかかります。これって、下手すると、10万単位?

 今までの作品を売って、資金にしよう。そう思って、倉庫をあさって、額装して販売しようとしましたが、そもそも売る前に、額装にお金がかかる、、、堂々、めぐりです。

相方に相談したところ、

「額装して、売れなかったら、我が家に残るのは、借金だよね」

と言われちまいました。その通りです。わたしは、絵が、かっこいい額に収まってるところが見たくて、ガッツリよい額を注文しまくるつもりでした。

 ということで、額装しないで、販売先を見つける努力をすることに。「この絵、うちの子ども部屋にいいかも」とか「うちのカフェにいいかも」みたいに、行き先が見つかってくれるといいなと思います。インスタグラムなら、海外の人にも見えてもらえるし、どこか、よいところへ、もらわれていくのではないでしょうか。そういえば、アメリカにいた時は、絵本の原画専門のエージェントがいました。もちろん、中間マージン、ガッツリでしたが。

 原画展では、ちゃんと、代表作品が額に収まっている状態になる予定です。気軽に見に来てください。もちろん、絵を売りつけたりはしません。原画は、印刷や写真には出ない味わいがあるので、見てもらえたら、うれしいです。隣で、おいしいコーヒー飲んで、リトルれおさんで、ランチして、千綿駅でジャンプして写真撮って、楽しい一日を過ごして行ってください。

  そして、インスタをしてみて、、、今の所、スマホに翻弄される1日は、 向いてないなあ、と思います。なのかは、わたしのスマホで、絵文字いっぱいで、メールを打ってるんですけどね。子どもは、慣れるのが早いですな。

 そんななのかは、運動会の練習で、走るのが3位でした。3人中、3位です。意識したことがなかったけど、足があまり早くないようです。ダンスは、うれしそうに練習していますが、応援合戦が、気が重いとボヤいています。恥ずかしいようです。小1の時も、同じような態度でした。演劇では、舞台に立って、一人で、でかい声出してたのに、大勢に混じっての応援は恥ずかしいんですな。人の気持ちは、いろいろです。

 優等生ぶってるけど、凸凹だらけのお嬢さんも、がんばってるのだから、わたしも、スマホぐらい、我慢して使い方を覚え、がんばって、生きていかなきゃいけないのでしょう。ああ、なんて、便利で、めんどうな世の中なんでしょう。

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