オンラインの講演会、終わりました。
観客のいない中、一人でとうとうと喋り続ける難しさ。でも、なんとか、1時間、無事終わらせることができました。 不安になると、部屋にいてくれる、図書館職員さんの顔ばかり、見てしまいました。やさしく、うなづいてくれた、Sさん、本当にありがとうございます
親というのは、なかなか楽しい役割ですが、親と、自分という、2重生活をしている感覚で、なかなか1つのことにまい進とは行きません。あっちをした隙間に、こっちをする。でも、一個ずつがっつり片付けたいタイプのわたしには、何かを抱えたまま、何かも同時進行するのは、落ち着かないものです。
おおまかには、先週はナノカの舞台、今週はわたしの講演会、と優先順位を切り替えながら、一個ずつ、片付けました。娘も大きくなり、手がかからなくなった部分と、より活動が広がって、振り回される部分が出てきます。先週は、わたしが娘の後ろを走り回ってましたが、今週は、娘が、私の講演会の間、部屋の外で本を読んで、待ってました。
さて、次の大きな準備は、というと、わたしの原画展があります。じつは、チラシも作ってありましたが、配りきれておりません(営業時間に訂正があります:10:00ー18:00となります)。近々、貼っていただける方に、お願いに上がるつもりでおります。
オープニングを、10月23日(土)の午後にやります。
14時ー16時:中世風のハロウィーンペン画・ワークショップ (2000円・予約)
17時ー 井上周子さんと 古楽器、キリシタン音楽トーク
井上周子さん リュート ミニコンサート
周子さんの演奏するリュートという楽器は、「かんころもちと教会の島」にも、ちょこっと描かれていますが、キリシタン文化が長崎に花開いた時、演奏されていた記録が残っています。当時の、音の記憶に想いを馳せながら、週末の夕焼けを見に、東彼杵にドライブしに来てくださいませ!
ソリッソさん、という素敵な場所をお借りするので、他にも、在廊できる日には、ちょこちょこイベントを企画できたらなあ、と思っています。
期間:10月21日(木)〜11月7日(日)(初日は、搬入日で、作業をしています。来られるなら、22日以降がいいと思います)
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