オシロイバナを摘み、 |
すり潰し、水を少しだけ加え、濃い汁を作る。 |
これで、色を塗ってみた。 |
帰宅時には、ヘトヘト、、、
な私を横目に、オシロイバナを摘み取るナノカ。
「いろみずじっけん、する」と言う。
前に、つぶして色水を作ったことがあったので、それかなあ、と
放置していると、せっせと、色水を作った後に、
「ボタンを、ピンクにする」と、つぶやいているのが聞こえた。
いやいや、プラスチックとか、無理だから、、、
「紙にしたら?」と紙を渡したが、薄めすぎたのか、全く、色がつかず。
結局、もう一度、大量のオシロイバナを摘みに行って、濃い汁を作り直した。
今度は、なんとか、色がついた。
いつのまにか、「じっけん」(どこで、言葉を覚えたんだか)まで
するようになってたんだなあ、と。
夕方に、「あれしたい」「これ、やって」と言われると、
こっちに余裕がなくて、
却下してしまうことも多いのだけど、
すこしだけでも、付き合ってやらんといかんなあ、と。
ノーベル賞も、純粋な、好奇心と追求心の先に、あるものみたいだしね。
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