2015年10月26日

ハロウィーン仮装準備

ナノカの仮装は、毎年、女性アーティストシリーズ。
1年め、草間彌生
2年め、フリーダカルロ
3面め、ビョーク
と、だんだん、ネタ切れ気味。
今年のアイデアとして、「オノヨーコ(なのか)とジョンレノン(わたし)」
というのがあがったが、だんだん、意思がはっきりしてきたナノカ。
「かわいいのがいい」と言い張る。着てくれないと、困るし、
オノヨーコとか、わかりにくいよね、、、、

ということで、「きゃりーぱみゅぱみゅ」にすることに。
アーティスト、の区分がだいぶ、あやしくなってきたけど、
それなりに世界でも有名になってるし、ピラピラしてたら、
喜んで着てくれそうだし、無難かなあ、と。
こんな感じになる予定。She is going to be Carry Pyamyu Pyamyu
いろいろ、そろえて、制作スタート!start to make the halloween costume
何をするにも、反対意見が出てくる世の中。
ハロウィーンのお祭り騒ぎに、「もともとなかった」「お金かけすぎ」など、批判もあるよう。
でも、こどもの頃、このお祭りがあったら、絶対、やりたかったなあ、と思う。
変身願望を満たしてくれて、ただひたすらに、仮装、て楽しいものだから。

100均の衣装と、外国産の衣装のお取り寄せで、
親の貧富の差が、衣装に出る、と言う意見まで聞いたが、
それは、大人の目で感じる意見で、それを理由に、お祭り自体を否定するのは
少々、残念な気がする。

だったら、衣装を工夫してみませんか?
黒Tシャツに、白いビニールテープで骨をつければ、ガイコツになるし、
(光るテープなら、闇の中で、うきあがる)
いらない白シーツをかぶってもいい。
経験として、大切なのは、真剣に遊ぶことであって、
よその子供より、いい衣装を着ていることじゃないと思う。

ナノカが、ファッションにうるさくなってきたので、
来年あたりは、もう、私が衣装のテーマを決めるのは無理かなあ、と思う。
プリキアとか、ラプンツェルとか言いだしたら、
一緒に、がんばって、工夫するしかない。
ワクワクを、自分の力で実現できることを、教えてあげたいと思う。

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