2020年1月14日

切り貼り、切り貼り Cut and paste

空き缶に、ジェッソを塗り、紙を貼っていく。Painted, and covered with washi paper
今年のスケジュール帳にも和紙を張って、 my schedule book
さらに、切り紙細工を貼る put the cut out on it
コーティングして、完成 coating
裏 another side
空き缶は、クッキー缶に Cookied can from empty tea can
裏側 another sides
空き箱は、教室での、道具入れに empty box for the art class
私は、紙フェチだ。
友人からもらった和紙、買い集めた外国の紙、残しておいた包装紙。
大量のコレクションがある。

それを、日常で使うものに、張って変身させる。

切って、貼っては、
塗ったり、描いたりより、
シャープな表現となる。
ハサミと指が、筆や鉛筆の代わりに、ラインを引く。

材料を目の前にすると、ぐわっと、創造意欲が湧く。
それを、味わってほしい。
美しい色や、本物の素材と、自由に遊んで欲しい。

断捨離とは程遠い、ものだらけの家ですが、
ものが生まれるには、多少、あふれてないといけない、と
思うのです。
言い訳かなあ。

2020年1月11日

ちょこっとだけ長い冬休み A bit longer holiday

アイロンかけて
ミシンをかけて
カフェエプロンできあがり
やったね!
ナノカの学校は、13日スタート。
他の小学校より、数日、休みが長い。

世の中は通常ペースになっているのに、
エネルギッシュなガキが家にいるという、事実。

そこで、先日手に入れた、倉敷デニムで、
私のエプロンを作ることにした。
旅行先で、造形教室用に、既製品のデニムエプロンを買おうとしたところ、
相方に、「自分で作れる!」と、
原材料のデニム生地を買わされたのだ。

ナノカの相手をしなくちゃいけないなら、
ていよく、私のエプロンを終わらせてしまおう。
ところが、エネルギッシュなガキは、
「ナノカの、エプロンが作りたい」と言い始めた。

仕方なく、好きな布を選ばせて、
アイロンで、縫いしろを作らせて、
ミシンで縫わせること、数時間。
慣れない作業は、大人の5倍は時間と手順がかかる。

こうした作業は、くり返すことで、手順をおぼえ、
そのうち、展開図が頭の中で、作れるようになる。

5時間ほど後、ナノカのエプロンだけ、できあがりました。

倉敷にて、文化とは Culuture day at Kurashiki

倉敷の町並みをスケッチしてるらしい She was sketching the town scenery of Kurashiki
橋でも At the bridge
お正月の寅さんみたいなの、見つけた!口上を述べるフリのナノカと、笑う観客役の相方。She was trying to sell the fortune telling as Tora-san did in his movie.
大原美術館だけで、半日。Oohara Museum for three hours.
帰りの道中では、親戚の顔を見て回ったこともあり、
途中の倉敷で一泊、休むことにした。

というわけで、半日だけ、倉敷を見て回る時間ができた。
 初「大原美術館」。

メトロポリタン美術館やMoMAなどに比べれば、
そのコレクションの規模は、小さいのかもしれない。

でも、商売で得た富で、真摯に、芸術とそれに携わる人々を
支えてきた、文化的な豊かさが、心に、響いた。

繊維業で、ここまでのコレクションをする事ができたなんて、
今では、想像できない。
一時期の隆盛後は、そこにある文化自体が、
他の支援者を引きつけ、今は、多くの人に支えられている。

敬意を持って、倉敷デニムの布を1メートル、購入してみた。

ナノカの抱えていたノートを覗き見ると、
画家の名前が、いくつも、書き写してあった。
ミュージアムショップでは、「西洋美術のみかた」という本を欲しがった。

人が、好奇心を持ち、
学び、知性を育てていく。
それは、きっと、教え込むことでも、強制することでもない。
ただ、そこに、静かに、あればいい。
たぶん、光の中で、人は、それと、出会う。

「ただ、そこに、ある」は、
余裕がないと、できない姿勢だ。
今の余裕のない世の中で、それは、
どれほど、許されてるんだろう。

大仏さまに、世界平和を World Peace for Buddha

奈良の東大寺 Todai Temple at Nara
Pray for World Peace
Feeding deer
仕事納めて、夜、長崎を出発。
仮眠をとり、愛知へ向けて、ひたすら、運転する、相方。
関西圏に入り、終わりが見えて、余裕がでてきたのか、
「奈良へ、寄ってみよう」
と、回り道をする事に。

「漫画日本の歴史」を、読み込み、
にわか「歴女」となったナノカに、歴史の地を見せてやりたい、
という気持ちからです。

ナノカさんは、
「大仏の作り方」
というのは、知っていたようですが、
ホンモノの迫力は、衝撃だったよう。
柱くぐりもして、鹿にもアタックされて、数時間ながら、
よい奈良滞在になりました。

1000年以上昔、これらの仏像や寺院は、
飢饉を救うためだったり、
気候を安定させるためだったり、流行病を収めるためだったり、
太平の世を祈願して、建造されました。

そんな大仏さまの前に立つと、自然と、
私も「世界の平和」を、祈願する気持ちとなりました。

この数日前には、クリスマスミサに参列し、
1月1日には、実家の近くの神社に初詣に行った、
特定の宗教を信仰しない、
ちゃんぽん生活で、恥ずかしいばかりです。
でも、こんな私でも、
教会のミサで、大仏さまの前で、神社で、
お祈りしたのは、「世界平和」でした。

年末年始、1週間ほど、デジタルデトックス状態になりました。

お正月が終わり、帰宅した途端、
ラジオから、悪化した国際情勢のニュースが、
飛び込んできました。
 
こういうのって、精一杯の、外交努力が、散々行われた後に、
起こってしまう、最終局面の、最悪の事態ではないの?
お正月を過ごしている間に、世界は、何があったのだろう?
とても、頭が混乱しました。


私のような、ちっぽけな存在も、祈る「世界平和」。
重要なコマを動かす、世界の数人のリーダー達は、
世界平和を、祈っているのでしょうか。

2020年1月7日

リトルアーティストそのぎ「書き初め色紙」Little Artist Sonogi

色とりどりの海という漢字。5歳さんで、漢字は、まだ書けないのに、字をじっと見て、描きました。空間の取り方も、絶妙。絵本の表紙みたいです。
ナノカの、今年の目標の俳句(らしい)。どじ、の文字を、どとじで書いています。
明、という漢字一文字を、しっかり、肉付けして、堂々と、色紙に収めました。日と月に分けて、色を微妙に変えています。これから、いろんな文字を書く機会に、ぜひ、使って欲しいな。
風邪の季節。
欠席が多く出てしまって、3人での開催でしたが、
子どもの描く文字は、美しく、楽しかったです。

 文字は、こんなに、定まったものなのに、
なぜか、個性が出ます。

日本には、習字の文化がありますが、
カリグラフィーや、描き文字の世界も、また、おもしろいものです。

ただ「上手」に字を書く、だけではなく、
おもしろがって、いろんな字を、描く機会があればなあ、と思いました。

春の七草 7 herbs

水辺でセリげっと One herb at the river side
ザルに、摘んでいく picked and put in the bamboo bowl
河原にも、行ってみる Bigger river at sundown
畑の雑草から、ナズナとハコベラをゲット We found two herbs at our farm.
七草なずな、唐土の鳥と、日本の鳥と、渡らぬ先の、トントントン cut pieces singing traditional song for 7 herbs
4草、見つけたよ Actually we found 4.
 毎年、七草粥セット、を購入して、作っていた、七草粥。
今年は、田舎に引っ越したし、「自力で、行けるんじゃね?」と
「春の野に出でて、若菜摘む」
をしてみました。

結果的には、3種の草(ナズナ、ハコベラ、セリ)と、
家にあった大根(スズシロ) の4種しか見つかりませんでした。
残りの3種は、ニンジンと白菜と油揚げで、ごまかしました。

それでも、草を求めて、野を歩くと、
「きみがため、春の野に出でて、若菜摘む、わが衣手に、雪は降りつつ」
と、同じことをしてるのだなあ、と
時代を超えて、遠い過去の人と、つながりを感じて、
いい気分となりました。

ナノカは、雑草ボウボウの
わが家の畑の中に、七草の中の2種を見つけて、
「草にも、役割があるんだね」
と、言ってました。

草の入ったお粥は、「苦味がある」と言ってましたが、
「食べられる、苦味」と言って、たくさん、食べました。

7つ揃うことより、二人で、いろんな話をして、
この行事に、色彩をつけれた事が、よかったと思う
今年の、七草粥でした。

2020年1月6日

書き初め色紙サンプル Calligraphy

一文字、一文字、しっかりと塗りつぶしていきます。Nanoka tried to paint the letters one by one.
色も厳選。ものすごい、集中力。Concentrated on so much.
のんびりした朔太郎 Poem by Sakutaro about Bamboo tree.
私は、宮本武蔵。明日、みんなに文字の塗り方を見せるため、一行残してあります。I was working on Gorin-no sho by Musashi Miyamoto.
ナノカとサンプル作りをしました。
文字を、見やすく、どう、描くのかは、子どもには、なぞ。

細い筆で、ひとつひとつ、ていねいに、塗りつぶしていく作業は、
とても、根気がいりますが、
集中して、数時間、没頭していました。

お習字のある文化なので、美しい文字を、飾ることには、
なじみがある日本ですが、
書き初めを、あえて、レタリングで、色とりどりで、やってみようと思っています。