2016年5月18日

茶摘みガール Tea Girl

北村製茶にお邪魔してきました。茶畑の向こうには、海。さらに、五島列島まで見えます。
木登り自由。
岩登りし放題。
もちろん、茶摘みもさせてもらいました。
お茶の産地の特権、お茶の葉のてんぷらです。
北村製茶さんは、知る人ぞ知る、有機栽培のお茶屋さんである。
話に聞いて、ずーっと、行ってみたいなあ、と思っていたのだが、
今回、自主保育どんぐりさんの活動に誘ってもらって、念願叶った。

今の社長のお父様が、山を開墾し、この地に茶園を作ったのだという
話を聞きながら、「有機栽培のお茶を完成させるまで」の
道のりを、「情熱で夢を追い続けると、こんな美しい風景を残せるんだなあ」と
じーんとした。
今では、「或る列車」のスウィーツコースで出されるお茶にも採用され、
世界的な取引をしている、特別なお茶。

ナノカは、最初、へっぴり腰で、大岩にしがみついていたが、
次第に、自信をつけ、岩に登り、木に登り、
最後は、男の子と取っ組み合いまでしていた。
この大岩を、のみで削って、木を倒し、これだけの茶畑にしていったのだ。

世には、いろいろな野心や夢や思いがあると思うが、
できれば、こうした、美しい風景が残る、一本通った夢を見たいと
感じた一日でした。

2016年5月16日

Bird watching? 探鳥会

キャンプに行っても、星も読めなければ、草の名前もわからない。
鳥が鳴いても、チンプンカンプン。
一つのことをしても、少し、知識があれば
その楽しさは、何十倍にもなるだろうに。

ということで、思い立って、「日本野鳥の会」の「探鳥会」に
参加してみることにした。
ところが、ネット上には、長崎に支部がなく、
佐賀まで行かないといけないようだ。
突然、行ったことのない「背振山」まで行くことになった。
福岡との県境だ。
朝5時に起き、お弁当を持って、いざ出発。

しかし、不慣れな道で、集合場所が見つけられない。
結局、到着が30分以上も遅れてしまい、一団は影も形もない。
朝早起きしたのに、ここまで来たのに、、、
神社の奥に、木をつつく音が、響く。
後で確認したところ、「アオゲラ」だったようだ。

日本では、バードウォッチングは、紅白の印象で、
「数を数えるひとたち」というイメージが強いかと思う。
わたしは、アイルランドにいた時に、連れて行ってもらったことがある。

暖かいお茶をポットに入れ、霧の中の草原の中、ただ、じっと待つ。
風と、鳥の声、草の出すにおい。
その静けさ、心細さ。
自然は、どんな人に対しても、同じように平等に 横たわっている。その中に入り、じっと待ち、自然の姿を「見させてもらう」という
謙虚さが、人間の傲慢さを忘れさせる、大人の趣味だと思う。

しばらく、周りに野鳥観察してる人はいないかと、歩き回ってみた。
人っ子一人いない。
その場で座って、鳥を観察してみる。よく、わからない。
てんとう虫を見つけて、地面から、葉の先に行くまでを、
ナノカと、ずーっと見ていた。
ゼンマイの巻いてるのと、開いてるのを、比べた。
私が小さな頃に、口に入れて遊んでた「スイバ」を試させた。

家の近所でも、できることだったけれど、でも、
思い切って、山まで来たから、こんなゆるやかな時間ができたのかな、とも思った。
まあ、いいや。

せっかくだから、背振山でお弁当でも食べようと、てっぺんを目指すと、
そこで、双眼鏡や大きなカメラの一団を発見。
声をかけると、日本野鳥の会のみなさんだった。
すこし、ご一緒させてもらい、「キビタキ」の声を聴いた。

スイバを初めて、かじってみる。酸っぱい!
歩きたくなくて、何度か泣いた後に、突然、やる気に。この後、一団を見つける。
キビタキの声を聴きながら、スケッチ。
この大自然の中、瓶に入ったお花を描いてた。
なにもなかったけれど、
野鳥観察って、このなにもない所が、まさに、コアなのかもしれない。
不思議と、心が洗われたような、一日でした。

2016年5月14日

人型 Human shape

紙の上でポーズをとって、輪郭を取る
こうなる
その型に模様を描こう
色を選び、背景を塗りつぶす
できました。
さらに、色紙で装飾
周りとも、調和していく
全体を見て、さらに、クレヨンで仕上げる
できたよ!
本当は、顔の部分を切り抜いて、こんなはめ絵にするつもりでしたが、元の絵がよかったので、そのままに。
私の締め切りが近いため、土曜日も登園するナノカ。
帰ってきてから、退屈そうにしていたので、絵の試作をすることにした。
型を取って、絵を描き始めると、「ママの考える遊び、楽しい!」と
うれしそうに、描いていた。
しばらく、構ってなかったので、本当に、 楽しかったようだ。

大きな紙に絵を描くと、どうしても、小さな落書き
(アンパンマンをこっちから描いて、こっちに、電車を描いて、、、)
となりがち。
それを、こうして、自分の体を使うことによって、全体的に使うことができる。
バランスを見ながら、大きな絵を仕上げる喜びを感じることができる。
また、「体」を使って、ファッション的な要素も感じられるかと。

Piano Lessons ピアノレッスン

4歳になって、ピアノを習い始めて、約1年。Nanoka has taken the piano lessons almost for a year.
 物心ついた頃から、ピアノが習いたかった(正確には、バイオリンがやりたかった)ナノカ。4歳になったらねえ〜と言っていたら、4歳になってすぐに、「どうして、させてくれないのか」と訴えてきた。慌てて、探して、習い始めた。It was Nanoka who had wanted to take piano(more interested in Violin, though) since she recognised  music and she asked me, "Why mommy did not let me learn the piano even I became 4 years old." I had to find the school.
楽しく通っていたが、、、She was happy to learn.
両手が、別々の動きをし始めたところで、壁にぶち当たる。But right hand and left hand played different part recently and she found it so difficult.
しかたなく、毎日、ピアノを触れるよう、練習にお付き合い。I helped her to enjoy keep doing.
自分で言い出しただけあって、4歳ながらに、毎日、自主的に練習をする。えらいなあ。
手も小さいし、習い始めなんて、曲なんだか、音楽なんだか、、、て感じだが、
ここを続けることで、いつかまともな曲が弾けるようになる。
楽器の習得って、ひたすら、忍耐力と時間が必要。
うまい、下手なんて、関係なく、それを実感してるだけでも、価値がある!

そう思っていたところ、
右手と左手が別々の動きをするようになったところで、壁にぶち当たる。
努力しても、弾けない。
どうやったら、できるのかも、本人は、予想がつかない。
打ちのめされ、大泣きして、ピアノに触るのも、億劫になった様子。
そして、私に、
「練習、いつまで、続くの?」
と聞いてきた。そうねえ、音楽って、ずーっと練習し続けることだからねえ、、、
大きな、大きな、壁。憂鬱な気持ちで、レッスンに向かうナノカ。
あまりの落ち込みに、こっちまで、気の毒で、涙が出そうになる。

そこで、私は、魔法の話をした。
「音楽ってね、魔法なんだよ。その魔法を使えるようになるまで、
いっぱい、いっぱい、訓練をしなきゃいけない。
音楽の魔法を使ってる人たちはね、みんな、いっぱい、訓練したんだよ。
ナノカは、今、1個目の魔法を使うために、いっぱい訓練しなきゃ
いけない時なんだよ。
でも、がんばったら、いつか音楽の魔法が使えるからね」

小さな心に、「がんばってもできない」という事実は、重い。
あきらめたら終わりで、だれもが通る道。
でも、短期でしか、なかなか、ものを理解できない子供には、
その辛さを、遠い未来に向けて、我慢するというのは難しい。

魔法の話は、すこし、しっくりきたようだ。
再び、毎日、ピアノを弾くナノカ(と連弾して、支える私)
8月の発表会の話も、うれしそうにするようになった。

まだ、両手は自由に動かず、壁は乗り越えらえていないけれど、
一歩ずつ、また、歩き始められたのかな、とホッとした。

She asked me how long she had to practice.
Well,,,Music instrument needs practice forever.
I found that she felt like being in a dark long tunnel
that never ended.
I explained music as a magic.
"Music is a magic.
You need to so much practice to get it.
Musicians got the magic by so much practice
and now they could move people's heart."

That makes a bit sense for her about practice
and she started to practice every day again.

2016年5月9日

大潮の磯 Beach

ふるさと自然の会の、磯観察会に参加。
親も真剣!
他にも、タコや、ゴンズイ(毒のある魚)やナマコなどがいました。
こんなに自然に囲まれているのに、やや億劫がるナノカ。
前日、自然観察会に「海に行こう」と誘っても、「絶対にイヤ!」と怒る始末。
せっかくなのに、、、と残念に思っていると、当日になって、
「私、海、行くよ」と言い出す。
気まぐれに振り回される親。

海に囲まれた長崎県にいると、潮の満ち引きを、日々感じる。
私は、磯の生き物を見つけると、心ときめくが、
ナノカは、お洋服が汚れちゃう、とか言って、全然、野性味がない。

マンション暮らしで、土が遠いからなのか、
私が忙しくて、自然遊びさせてないからなのか、
はたまた、本人の資質なのか、、、

ノリノリでなくても、いろいろな生き物を見て、
潮風に吹かれて、何かを感じられたのなら、よい時間が過ごせたかな。

バケツの中は、ヤツデヒトデ、トゲモミジガイ、クモヒトデ、ギンポー、ハゼ、ムラサキウニ、バフンウニ、カニ、ヤドカリ。

2016年5月7日

熊本県義援金ポストカード Postcard donation for Kumamoto earthquake

熊本・大分地震で被災なさった方のお見舞いを申し上げます。

九州に引っ越して、もうすぐ、4年になります。
1年目のゴールデンウィークに、家族で、阿蘇に行きました。

うらやましくなるほどの、清らかな水に、
地球の活動を思わせるダイナミックな地形。
そして、個性的な温泉。
また、行こうね、いつでも、行けるしね、と言っていました。

そして、大地震。
美しい自然や、なつかしい農村風景の被災の様子に
心が痛みました。

でも、テレビやインターネットに飛び込んでくる被害とは別に、
被災1週間後には、もう一つの「熊本」も目にします。
佐世保のスーパーでは、トマトも、すいかも、メロンも、熊本産が並んでいるのです。

じつは、熊本県は、農産物の輸送車に、緊急車両と同様の許可を出していました。
農業・酪農県である熊本は、その主要産業の打撃を、
最小限に抑えて、復興に結びつけようと、迅速に動き出していたのです。
その話を聞いて、普段は、高くて買わないメロンを、
大切な宝物をいただく気持ちで、買わせていただきました。

復興に向け、一歩ずつ、動き出した熊本のため、
なにか、自分にできることを、、、と考え、
ポストカードで義援金を集めることにしました。
その中でも、大規模な施設が必要な酪農産業の打撃の記事を読み、
酪農家さんの復興の、少しでも、お力になれれば、と思い、
こちらに寄付させていただくことにしました。

中酪熊本震災義援金
一般社団法人中央酪農会議
http://www.dairy.co.jp/

 1枚100円で、売り上げの半分を寄付させていただきます。
とりあえず、5月25日で決算し、31日までに振り込みます。

I feel deep sympathy to those who suffered from Kumamoto/Ooita earthquake.

It was terrible earthquake but I got amazed that people already tried to develop the life there-they are very famous for their good quality agricultural production, they tried to rebuilt the farm, equipments etc even under this hardship.
I really wanted to support them in some way and decided to sell my postcards and donate half of total earnings.
All the postcards are 100 yen per one and 50 yen would be the donation to the Chuo Dairy corporations:
http://www.dairy.co.jp/


佐世保の風景

シーズンポストカード

絵本より

2016年5月6日

ナノカ監督  Director Nanoka

手裏剣を作る、折り紙を選ぶナノカ fish decoration for May 5th kid's day.
旅先からの帰り道、
「こいのぼり、去年と同じだった」と言い出す。
どうやら、保育園で作ったものに納得していない様子。
上の学年の子が作ったのが、作りたかったようだ。

「材料、言ってくれたら、用意してあげるから、作ったら?」
と言うと、
布の色、割り箸や折り紙など、必要なものを指示して、
「ママ、ここは、ギザギザって切って!」
「パパ、手裏剣折って!」
と威張りながら、ナノカ監修のもと、オリジナル鯉のぼりが出来上がった。

旅帰りで、「えーっ、これから、工作?」と思ったが、
こどもの日だし、やってあげて、よかった。
「指示待ち」ではなく、「指示出し」タイプのナノカ。
監督して、ものを作り上げるのは、どうだったかな?