2022年9月6日

読書感想文 writing

 

台風にて、休校。朝から、我が家も涙、涙の大嵐である。というのも、、、

昨日、休校になることが決まって、宿題を持ち帰ってきた。読書感想文である。

学級代表で誰かが書かなきゃいけなくなって、他に誰もいなかったので、引き受けたと言う。課題図書を読むところまでは、順調だった。

さて、文を書こう、という段になると、1行ずつに、「どう思う?」と聞いてくる。そして、3行書いて、2行消して、を繰り返す。なんとかのマーチ状態だ。これで、終わるか?

もっと「大筋の流れを考えてみたら?」とアドバイスしたら、泣いた。

別に、いい文章を書かなくてもいい。自分の思いを言葉にできれば、どんなものでもいい。わたしは、そう思っちゃうのだけど、正解をたたき出そうとして、臆病になっているように見える。

わたしには、1行ごとに悩む意味がわからない。どっちの文章でも、それほど違いがないように思う。ざっと書いて、あとで、修正すればいいのに。その一言で、また泣く。

わたしが、いるせいで、自由に書けないのか?

部屋を別室に変えてみた。

そもそも、読書感想文って、なんなのだろう。書評ってことか?それとも、本にまつわり、自分のおもしろ話でも聞かせるべきなのか。

すったもんだで、1日かけて、書き終わった。あとは、清書するだけ。頭が痛いと言っている。脳を使いすぎたのか。

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