デコパージュで超ロマンティックなメガネケースを製作 |
点描試作 |
4色でこんな感じ |
カバンに施すと、こんな感じになる |
ナノカもチャレンジ。点で何かを描く、というのは、難しいよう。 |
ただ、ただ、点々していくと、こんな風にもなる。 |
ナノカのは、こんな感じ。 |
ナノカが熱を出したのだ。
週末、スローに過ごしたが、月曜朝も、微熱が下がらず、登園をあきらめる。
1日作業を遅らせる、というわけにもいかないので、
ナノカには「自分のことをして」と言って、
仕事をするが、「人形遊びがしたいけど、一人じゃできない」
「絵本を自分で読んでも、疲れちゃう」など、
アテンションプリーズが止まらない。
私に邪険にされ、いじけた状態のナノカを放って、
なんとか今日のノルマを終わらせた。
仲直りのため、夕方、ナノカと企画用の試作をすることにした。
点描とは、さまざまな色の点で描くことによって、
見る人の目で混ぜるようにする技法だ。
黄色と緑を点々すれば、印象は、黄緑になる。
しかし、混ぜたより、点々で描くと、濁らないので、明るく仕上がる。
光に輝く、自然界に近い表現ができる。
点々を、お花紙の張り紙でやったら、どうかと思ったが
色が足りなかったため、なにかないかと、紙ナプキンを漁っていたら
ナノカが「やりたい!」と騒ぎ出し、結局、デコパージュをすることに。
紙ナプキンを切り取り、メガネケースに貼っていく。
かなり、ラブリーなものが出来上がった。
次に、アクリル絵の具、数色を用意して、
布に、点描もやってみた。
小学生ぐらいなら、理解できるだろうか。
ナノカぐらの子には、そこまでは、難しい。
ただ、点々を描くと、それなりに、きれいかな。
埋め合わせをしたら、とたん、機嫌が直り、
妙なハイテンションで、側転まがいのことをして、
リボンを振り回して、ジャンプするナノカ。
熱は37度7分。下がらない、、、
安静って難しい、、、
こんな風に、ふつうの生活ができること、
被災された方の今を思うと、本当に心が痛みます。
長崎県北部や佐賀県は、近隣の中では、
地震に強い地域かと思うので、
避難先になったり、支援の拠点になったり、といろいろ
試みも出てきているようです。
やれることから、協力していけたら、と思います。
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